烏囘

日々の戯言を書記す場。

台風一過

2013-09-16 21:30:56 | 日常駄文
朝。
台風接近にて、出社しようかどうしようか迷ってみる。

すると。

親方から電話が…。

親方「Y君から連絡があったかと思いますけど、本日は状況を判断して出社してください」

というような内容。
※本当はちょっと異なるが…。


その後。
職場の緊急連絡メールが届く。

*******以下、一部引用*******

 基本、通常出勤ですが、非常に強い雨・風となっています。
 身の危険を感じた場合、上司への連絡をし、対応をお願いします。

*******以上、引用終了*******

これは…行けという事か……orz



で。
その40分後。
この時既に出社の為に車を出してしまっている。


*******以下、一部引用*******

 雨・風が強く傘が使えません。
 安全の確保、注意をお願いします。

*******以上、引用終了*******


……何なんだろう。
分かっているよ。
うん。


そして。
何とか職場に到着。


大雨・暴風の状況。
車から出るのにも大変。


意を決して車から出た。


ものの数秒で濡れ鼠。


しかも。
自分の事務所の鍵を開けなければならないという状況。

建屋が繋がっていない故に再び濡れ鼠になる。


無事に事務所の鍵を開け、再び隣の事務所へ向かう途中。
暴風に煽られ、自分の事務所の1階部分に避難する事になった。



1階部分………。
見て愕然。


雨が降り込み、床水浸し……orz

搬入口のところに隙間がある事は知っていたが、まさか床だけでなく、天井からも降り込むとは思いもしなかった。


隣の事務所にいる、別部署の親方に相談し、これ以上の水の浸入を抑える為のウェスとかを貰う事となった。

配電盤とかがある為、これ以上は危険と判断し、早急にウェスとバケツを持ち出し、床に広がった水を除去する作業開始。


濡れ鼠の状態で作業していた為、周りにいた人達には。

「お前は着替えに帰れ。つか、そのまま休め」

とか言われる始末。


え。
ここまで来たら、帰る方が危険な気がする。


取り敢えず。
床の水を粗方、除去し、事務所へ戻る。


濡れ鼠状態は変わらず。


外の雨が弱まったところで、車からスリッパと上着だけ持ち出した。
うん…意外にも、着替えが若干車に搭載されていた。


その後。
事務所の掃除をしていると…。

大親方「特に急ぎの仕事がなければ、お前は帰れ」


……何だろう。
この度重なる帰れコール。


いや…まぁ、一応は急ぎの仕事が入って来たからね…。


で。
作業服(冬物長袖)とYシャツがびしょ濡れだった為、椅子とかを利用して干す。

14時頃には乾いてくれた。

昼過ぎには強風だけとなった。



そういえば。
今日は世の中的に祝日だよなぁ…っていう事を頭に過ぎらせる。


数年前の直撃では停電被害があったが、今回は濡れ鼠だけで済んでホッとしてみる。


はぁ。
朝からドッと疲れが出た1日だった気がする。
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