
退院してから3週間くらいになりますが大好きだった手芸も手に
付かずちょっとのんびりし過ぎていました。
日課といえば軽い主婦仕事と毎日少しずつ自分の物を減らす事。
そんな中本棚の整理をしていたら後で見ようと思ってそのまま
ずっと並べてただけの本が結構ありました^^;
その中に“ゆび編み“の本を2冊発見!
一応編み物の資格は持っているのですがこれまでどうしても“ゆび
編み”をやろうという気にはならなかったのです。自分の中で必要
がなかったせいかも知れませんが。
パラパラと本をめくりながら、今更ですが一応これも編み物の
世界だから知っておかないといけないかな?って気持ちに。
思い立ったからにはまずは毛糸。
さっそく残り毛糸の箱を開けたらちょうどいい太さの毛糸が一玉
だけあるではないですか! なんというタイミング。
すぐに本を広げてやり始めた所に主人が帰ってきて、変な顔。
「今夏だけど・・・」って。一瞬私がボケたって思ったそう。
ひどい!(でも笑える)
しかしながらこんな場面近い将来くるかもと思えば笑えない^^;
さてさて本題にもどします。作品名:ティペット
ゆび編みといってもこの作品は普通のイメージのゆび編みでは
なく単に人差し指をかぎ針代わりに使って細編みをしていく技法
でした。
これだったらかぎ針の方がスイスイ時短・・・と思いつつ初めて
編み物をする方にはかなり面白いのではないかとも思いました。
8段しかなく途中全体で8目の増し目をするくらい。
どうしても指の太さで寸法は変わりますが、それが気にならない
この手の作品は万人向けだと思います。
増し目のお陰で自然なカーブ ↓
トップ写真はリボンが無かったので代用に残り白い毛糸を使ってみました。
次は指にかけていく方法を試してみたいと思います。
季節にそぐわない点は・・・気にしません^^*
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