2回目の移植施術を受けてきました!
予定通り、移植の1時間前にhCGホルモンを子宮内に注入させ、子宮を刺激し着床しやすい環境を整えます。
注射といっても皮下注射ではないため、痛みは全くなく、終わった後、看護師さんから「水っぽいおりものが増えるかもしれないから、ナプキンはつけておいてね」と言われた位でした。
2回目の移植も、もちろん前回と同様の流れ。
回復施術で準備をし、順番になったら施術室に案内され、施術台に寝転び、膣の洗浄やエコー確認をしてもらい、そして培養室のモニターに今回移植される卵が映し出されます。
やっぱりかわいい‼︎
卵に見とれている間も、膣口に器具を入れたままになっていましたが、前回よりも痛みや違和感は少なかった気がしました。
移植は無事終了。報告書をもらい確認しました。
今回移植した胚は、初めて凍結できた6回目採卵のもので、2日目4細胞の分割胚です(ちなみにグレード2でした)。
前回と同じく、治療オプションとしてAHAやGM-CSFでの培養を実施した一方、前回と異なるのは移植する胚を培養室で追加培養しなかったこと。そのため胚は溶解してからほんの数時間で身体の中に戻ったことになります。
これがどう影響するのか…、2週間後の判定結果を、期待と不安を心の中で膨らませながら待ちたいと思います!
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