3回目の鍼灸クリニックに行きました。2回目施術と同じく治療後の身体の重さを感じました。この身体の重さが鍼灸治療による好転反応であることを祈ります…。
前日からお腹の張りと下腹部に重い感覚が出てきました。約1ヵ月ぶりに貼ったエストラーナテープからエストロゲン補充をしているのが原因かなぁ、と考えています。
とにもかくにも、良い効果があることを期待します!(内膜がちゃんと厚くなりますように…)
3回目の鍼灸クリニックに行きました。2回目施術と同じく治療後の身体の重さを感じました。この身体の重さが鍼灸治療による好転反応であることを祈ります…。
前日からお腹の張りと下腹部に重い感覚が出てきました。約1ヵ月ぶりに貼ったエストラーナテープからエストロゲン補充をしているのが原因かなぁ、と考えています。
とにもかくにも、良い効果があることを期待します!(内膜がちゃんと厚くなりますように…)
生理が4日目で終わりました…。人生で一番短い生理でした。
経血量は3日目までは普段と変わらずだったので(1日目が若干多いかな、という感じでしたが)、終息していく様子を「え、本当にもう終わり…?」と思いながら眺めていました(^◇^;)
ここ4か月は移植施術のため、3周期連続してエストラーナテープを貼ってエストロゲンホルモンを補充していました。今月は不育症検査のため、ホルモン補充がなかったことで、内膜が薄くなったのでしょうか?
今期の治療でももちろんテープを貼っているので、内膜が少なくとも10mm以上あることを期待したいです。
今回の事で、一旦ホルモン補充を止めてしまったことにより、内膜が厚くなりにくい身体になっていないか、別の心配がでてきてしまいました。
いつもの周期+2日で生理が始まりました。その日のうちに4回目の移植に向けた診療を予約して、クリニックに行きました。いつものように血液ホルモン検査を実施し、その値は問題なし(^-^)v
今回の移植では、以前の不育症検査で判明した“血栓が作られやすい身体”の可能性を踏まえて、血栓の形成を抑える薬・バイアスピリンが新たに追加されました。
また基準値よりも若干低い数値だった、子宮内乳酸菌を増やすための膣剤・ラクトフローラも処方いただき、万全の態勢です!
次の内膜確認診察は10日後。それまでは着床・妊娠に向けて身体を整えていきます。
また、2回目の鍼灸クリニックにも行きました。
初回施術に比べて、使う鍼数は変わっていない感覚でしたが、施術終了後の身体のダルさが、前回と比べてかなり重く感じました。
先生からは「ダルく感じるのは好転反応だから、無理をせずにゆっくり休んで」と言われていたので、良い方向に身体が進んでいることを祈りたいです。
不育症検査の結果が出たとクリニックから連絡があり、聞きに行きました。思った以上に早くてありがたいっ!
その結果、大きな異常数値ではないものの、若干数値が基準値から外れていた項目が2つありました。
1つ目はネオセルフ抗体。
これは自分の血管を攻撃し、血栓を作りやすくするもの。基準は78.3未満のところ、私の結果が22.5。一見すると異常はなさそうですが、先生曰く「問題なく妊娠出産する人はこの値が20未満なことが多いので、若干高い」との事。
2つ目がプロテインS抗体。
これは逆に、できた血栓を溶かす役割のホルモン。これが低いという事は、溶かすホルモンの分泌が少ないということ。基準値が63.5〜のところ、私の数値は49.8。
今回の検査の結果、私の身体は血栓が作られやすく、それを溶かすホルモン分泌が少ないということが判明しました。
次回の移植では、血栓を溶かす薬を処方いただく事になりました。それによって着床継続・妊娠そして出産を目指します!
不育症検査の結果が出るまでの間、“何もしない”という気になれず、以前から興味のあった不妊向けの鍼灸治療を受けようと思い、家の近くの鍼灸院を検索しました。
幸運なことに、家からも職場からも通いやすい場所にあり、さらに幸運な事に、その院は術師さんが不妊カウンセラー資格を持っているとのこと!早速予約をして、初の鍼灸院での施術に行きました。
初診カウンセリングの後、一通り鍼とお灸の説明を受け、施術をしてもらいます。
東洋医学から見て、これといった特徴的な異常はないようで、一安心(*^▽^*)
妊娠・出産に向けて大切な事は、血の巡りを良くすること。そのための定期通院と自宅でのセルフケア方法、そして運動を進められました。一つ一つこなしていき、少しでも妊娠できる身体に近づけていきたいです!