kyocera medical eye で撮影、藤の蕾と季節は遡ってしまいます。５６年前盆栽の時にこの前で撮った写真があります。現在は地に下ろし咲き続けて居ます通りすがりの方が立派で写したくなったと写し届けて頂きもします。
外に出すタイミングを間違えてしまい、春の嵐の中で蕾を残し葉を落としてしまいましたが先端より芽吹きだしました。花芽は落ちていません。こんな小さな芽吹きにもう蜘蛛が糸を張っています。
同じに咲き誇る花々の遺伝情報に感心するばかりです。
母が今年も綺麗に咲いたと自慢げに話したタイツリソウ
黒百合は２年咲かすのは難しいと聞きましたが咲いてくれました。球根も殖えています。どんな虫が交配をしてくれているのか今年は確認できませんでしたが有り難いことです。昨年は液肥をやり過ぎたためか丈が伸びたり、茎が柔らかだったりで何ともひ弱でしたが今年はしっかりと立っています。１度も肥料を与えなかったのが良かったのかなと思っています。
今年もやはりこの花を見ると「妖艶」を感じます。
sony dsc T-30 ５月３日Ｔ家とハイキング。南葉山の裏，標高４００ｍに満々と水をたたえる鏡池。この日は猟友会の熊駆除の最終日で「くわどり市民の森」管理棟職員に熊避けの鈴を付けて入山するように指導されました。帰り二羽さんとマドンナに沢山教えていただきました。
ギフチョウ 初めて確認しました。信越トレルの案内には国の天然記念物と説明しています。今まで私もそう思っていましたが、正確には絶滅危惧種Ⅱ類の指定で最初に発見された岐阜県の名を冠して付けられたようです。sony dsc T-30
