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フライフィッシャーの独り言

オイラが上京したんが1973年 その1年前 そう1972年に発売された曲が学生街の喫茶店 ガロの曲である

発売当初からガンガン売れた訳では無く ラジオや有線放送を通じ売れだしていった チャートで上位にランキングし始めたんが

1953年から

GARO - 学生街の喫茶店(Official Audio) - YouTube

 
君とよくこの店に来たものさ 訳もなくお茶を飲み話したよ
 
学生でにぎやかなこの店の 片隅で聞いていたボブ・ディラン
 
あの時の歌は聞こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた
 
 
あの頃は愛だとは知らないで サヨナラも言わないで別れたよ 君と・・・
 
 
君とよくこの店に来たものさ 訳もなくお茶を飲み話したよ
 
窓の外街路樹が美しい ドアを開け君が来る気がするよ
 
あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた
 
 
あの頃は愛だとは知らないで サヨナラも言わないで別れたよ
 
君と・・・ 君と・・・ 君と・・・ 君と・・・ ♬
 
 
この曲は 皆さん各自が思い浮かべる街である 当時の学生さんたちぢゃと 学校の近くや学校へ行く最寄り駅など 全国多くに存在する
 
オイラはお茶の水と水道橋の間の学校ぢゃったから ど~しても駿河台周辺を思い浮かべる
 
 
その時代はマクドナルドがようよう上陸した頃 仲間との語らいや付き合いは喫茶店と相場が決まっちょります 他に無いんぢゃけぇ
 
当時の東京のアルバイトの時給は¥300ぐらい 喫茶店が¥100~¥150ぐらい アルバイトまでの時間つぶし 気の合う仲間と
 
ど~でもえ~話を熱く語らう場所が喫茶店
 
 
人が100人おったら100人分の青春があり 100人分の思い出がある 各自が歩んだ道のりなんぢゃ
 
やはりオイラの青春の1コマは駿河台かも知れん 特にお茶の水には思いが深い ぢゃけぇ学生街の喫茶店ちゅ~たら駿河台を思い出す
 
 

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