オイラがルアーでバス釣りをし始めた45年前 池袋の東口 文芸座の近くに上州屋があった 他店ではあんまし売っちょらん
ゼブコブランドのロッドやリール そしてルアーが販売しちょりました この頃は輸入ロッドやリールそしてルアーは高価ぢゃった
セブンスターが100円の時 フェンウィックのグラスのベイトロッドが¥24,000 ヘドンのルアーが¥1,200
アブの5500Cが¥32,000 そしてその頃のワーム 例えばジェリーワームなどは5本入りで¥350前後
そんな時代にゼブコ商品は おれら若者には買いやすい価格 しかも十分に使える物が多かった また同様にシェークスピア製品も同じ
その中でゼブコのシャラーミナー ??? ぢゃが確かにボディには印字されちょります
こねぇな Shal-A-Minner ちゅ~言葉は理解不能・・・・・・ と思うちょりましたが ルアー千一夜さんのブログにこう書いちょりました
ところでこのルアーの名前 Shal-A-Minner をそのまま読むと シャラーミナーになりますが、なんか変だと思いません?
実はこれ、Shallow Minnow の南部訛りをそのまま表記した言葉遊びになってるんです。
アメリカ人の大好きなアレですね。
ゼブコフィッシング自体がオクラホマ州の会社なので、地元愛成分を含んだネーミングにしたかったんだと思いますが、さすがにここまで強い訛りを話す人は南部でも超田舎で暮らしてる老人ぐらいしか居ませんw
ま、誇張も含めてのシャレってトコでしょうね。
積年の疑問が解決しました
ずんぐりむっくりのボディ形状 買ったはえ~が一度も使うことは無かった なしてかちゅ~と使う気すらおこらんかったのが正直な話
リアルに近づけようとする心意気は感じるが美しさが無い
果たして形だけの尾びれまでいるのか? ウロコ模様はまだわかるが中途半端なリアル感には どねぇ~しても引けてしまう
確かゼブコのルアーは 当時¥600~¥800ぐらいの価格で買いやすかった ロッドはゼブコの8810を雄蛇ケ池で使った
そんな時代ぢゃった
P、S 新入荷