一世を風靡したオービスフライロッド 今から４５～４６年前拙者は欲しくてたまらなかったが 当時￥７８，０００して
卒業したての身では持てる身分ではなかった なんせ東京での初任給は￥７５，０００ぢゃったからのぉ・・・・・・・・
１９７９年にようよう手に入れた 初めて買ったオービスロッドはぬゎんとバテンキル ７’６” バンブーロッドである
なして人生初のオービスのロッドがバンブー？ そう思われる方が多いと思う 理由はぶち簡単
オービスを買おうと思って新宿の小田急ハルクに行った時 オービスのグラファイトが￥７８，０００ぢゃった しかしショーウインドゥ
見たらオービスのバンブー・バテンキル ７’６” ＃４ が ぬゎんと￥６３，０００ぢゃった なぬ￥１５，０００もこっちの方が安いんか！？
んならこれでえ～けぇ・・・・・・・・ 安直に思っただけ
オービス買った嬉しさで 帰って早速夜に近所の公園で愚弟とともに試し振り・・・・ ７’６”のバンブーがこねぇに振り重りするとは
思わなんだ！結局豊島園（管釣りプール）専用となった ぢゃが腐ってもオービス 豊島園で周りの視線が心地よかった
実際フィールドで使ったんは 以前書いた亡くなられた小野光興さんと 初めてあった時ぢゃ
秋丸さんの紹介で知り合い １９８６年の夏に東京より帰省した時フィリプソンのエポキシサイト（７’０”＃４）とともに持って行った
そして高津川水系で初めて使った その頃メインは芦ノ湖で＃６～＃８はおおく所持しちょりましたが 渓流はたまに奥多摩でする以外
ほとんどしてなかったため 渓用のロットやリールは持ってなかった そこでバテンキルは不向きちゅ～のを知った
それでも大切に扱っちょります いまはたま～に七瀬の管釣りに持っていき 虹鱒を１～２匹掛けたらお役目終了ちゅ～程度
やはりなんちゅ～ても重いけぇのぉ・・・・
