日本人に愛されちょるお弁当 お母さんの味であり 女房の味であり 家族の味でもある 幼稚園・保育園から社会人になっても
お弁当ちゅ~んはついて回る 会社によっては社内食堂があったり 業者の宅配給食などもある
オイラ達の高校生時代なんかは 毎日のようにお袋さんが作ってくれたもんぢゃ 今の時代の様なキャラ弁なんぞ無い
アルマイト製の弁当箱に 今ぢゃぁドン引きされそうな内容のオカズ 弁当をくるんであるんが新聞紙 それが当たり前の時代
その当時には 今の様な弁当用の冷凍食品など無いけぇ まぁいわゆる質素な弁当 悪くゆ~たら貧乏飯
若しくは 昨夜の夕食の残り物 まぁそれでもオイラ達の時代でも卵焼きはあったし 勿論魚肉ソーセージを炒めた物 そしてたまぁ~に
真っ赤なウインナーなどもあった 今の子供達と比べたら・・・・・・ 今のお母さんキャラ弁作ることがSNSなどで出ちょりますが
そねぇな時間があるんなら 冷凍食品なんぞ使わず ちゃんとした料理したものを子供に与えた方がえ~と思うんぢゃが・・・・・・
何か知らんが SNSで出して話題にあるよりは しっかりとした料理を作り子供の食育に真摯に向かうべきとオイラは考える
余計なお節介とは重々承知しちょります オイラの亡くなった親父に教えられたことは 男でも何でも出来んといけん
料理・掃除・洗濯などは当たり前 朝起きて弁当だって自分で作れんと 長い人生何があるかわからんから・・・・・・
出来るちゅ~ことは 生きていく能力が高いことぢゃ
ぢゃけぇ今でもその教え守っちょります