アメリカンルアーで長い歴史を刻んで来たバスオレノ 1900年当初ぐらいから
販売され愛され続けてきたルアーといえる オイラはサウスベンドの時代では無く
エバンスの時代のバスオレノからぢゃった そして最後はルーハージェンセンの
扱いになった
ルーハージェンセンは素材がウッド製に変わった エバンスの時代は発泡ウレタン
ウッド製と発泡ウレタン製では動きがかなり変わる ウッド製は甘いポップ音と
軽快な動き 一方の発泡ウレタン製は比重がウッド製に比べ重く 水がらみが良い
まとわりつくような動き
ルーハージェンセン製は腹に文字表示がある
エバンスの時代の物は ルアーの上部に文字がある
エバンスの時代のリグ自体も ヘドン社などで使われちょるリグ
ルーハージェンセン製は ねじ式カップのリグ エバンスの時代に比べフックが
小さい
赤白がエバンスの時代のバスオレノ フロックがルーハージェンセンのバスオレノ
エバンスの時代の方がボディはやや細め
残念ぢゃが バスオレノはすでに販売が中止となってしまっちょります
やはり釣り人は リアルベイトタイプのルアーに魅了され こねぇなおちゃらけ?
タイプはスルーする時代なんぢゃろぅ 致し方ないが・・・・・・