最近の渓流のルアーアングラーの方々は はやりのシンキングミノーのトゥイッチがメインとなっちょる 今の若い世代では知らんと思うが
かってはスプーンやスピナーが 渓流や湖 遡上性の鱒などの主力ぢゃった 個人的によ～使ったスピナーは やはりセルタやドロッペン・
メップスがある そしてオイラがそんなかでもいっちゃん好きなスピナーはパンサーマーチンである
このサイズは主に渓流でヤマメやアマゴ・イワナ系で使っちょりました もうかなり昔の話ぢゃが・・・・・・
東京に居る頃 つまりルアーやフライを始めた頃で５０年弱前の話 一応月刊フィッシングや釣り人ちゅ～釣り雑誌があった
一般釣雑誌で 僅かなページにルアーやフライについて書いてあった 今のＩＴの時代の様な便利な世の中ではない
そんな中 オイラの渓流デビューは多摩川上流部 フライに自信が無いし かとゆ～て坊主も嫌 んならルアーでも・・・・・・
大谷翔平みたいな二刀流ぢゃった このパンサーマーチンは軽く３，５ｇぐらい 安定した動きで渓流魚を釣らせていただいた
これもパンサーマーチン サイズはかなりでかい パンサーマーチンはイタリア製 まぁスピナーは欧州ブランドが多い
このパンサーマーチンのブレードサイズは＃２０ 上の写真のパンサーマーチンのブレードサイズは＃２
おおよそ１０倍の大きさである
何に使うかちゅ～と サーモン釣りやサクラ・サツキマス用と考えてくれ 海外ではノーザンパイクなどでも使われる
遡上性の鱒や鮭は一般渓流でのスピナーと使い方が異なる つまり遡上性狙いはクロスダウンがメインとなる 棚取りにもテクニックが
不可欠である 使うタックルはベイトロッドの方が使いやすいかもしれん
これが大きさの違い まぁ個人的にはスピナーよりスプーンの方が オイラは使いやすいがの !!!!!
