ロミです。
2008年になるとMissionsにラウドミュージックの風が吹いてきました。「轟音共鳴」主催のKOUMEIさんがMissionsのブッキングスタッフに加わりました(後、店長です)
今だからこそ、キッズが熱狂しているホルモンやFACTのような重いサウンドのバンドがメインストリームで活躍していますが、僕が20位の頃は、まだまだ地下室の世界でしか見れないバンドでしたね。メタリカですらクラスで数人いるかいないか、聞いてるのは、メタラーの大人ばっかりだったと思います。90年代後半に夏フェスによる洋楽リスナー急増がラウドミュージック主流化のきっかけでしょう。
その時、一ケタ代の年齢だった少年がギターをダウンチューニングで弾く今、時代は変わりました。
「轟音共鳴」は、かつてからラウドなサウンドをかき鳴らしていたベテランやKORN、スリップノットなどを聴いて思春期を過ごした若手で一つのシーンを盛り上げていました。SASUKEさん(ex多火油機団)もこのイベントでKOUZUIというバンドでMissions初出演でした。西東京代表のmillitarysniperpinfallも413トラックスさんでお馴染の6ft.downもこのイベントのレギュラーでした。
そして
2008年11月に以前から問題視されていた個所を改善する対処をMissionsおこないました。
フロアの壁に吸音材、ステージに柵が付きました。皆さんの良く知ってるフロアになった訳です。
MissionsのラウドミュージックシーンにおいてKOUMEIさんの存在は、かなり大きく、翌年には、フリーでイベンターになるべく退職を余儀なくされますが、培ってきたこのシーンも今のMissionsにおいて大切にしていきたいと思ってます。
ありがとうございます。KOUMEIさん。
あと一つ、ここ最近、KOUMEIさんの意思を引き継いだ行動をMissions制作組みは、とってます。
KOUMEIさんといったら、何といっても!何といっても!世界一!世界で一番!キング オブ!世界一!
「精算の長いライブハウスマン」です!(*5バンド中トリのバンドは、自分達の精算の番まで2時間以上待ってました 笑)最近、うちの精算、全般的に長くなってきました。
でわ、次回