銀ブラは「スーパー銀座ブラザーズ」の略ではないらしい。

銀座に行った。初上陸だ。(↓)



カンカン娘とクリボーで溢れ返っているのだろうと楽しみだったが、
カンカン娘の定義を知らないのでいたのかいなかったのかは不明。
だが、銀座と言えばカンカン娘だ。１人見かけたら３０人。
わからなかっただけで実は溢れ返っていたのだろう。
ちなみにクリボーは一匹もいませんでした。

幻のカンカン娘に思いを馳せつつ歌舞伎座見学へ(↓)。



時間が合えば、一幕見(数百円～千円程度で一演目を見れる)と言う当日券で
歌舞伎を見たいと思っていたのだが、
残念ながら時間が合わず、歌舞伎鑑賞はまたの機会に。
(銀座に行く前に新宿をブラブラしたのだが、
たまたま見つけた未来科学情報館で遊びすぎた。磁力で中に浮く独楽等あり中々楽しめた。)
公演中は一般の人もお土産物屋さんを物色できるので、
ビクビクしながら歌舞伎座初潜入。公演真っ最中なので当然ながらロビーは
静まり返っており、重厚な扉の前にはお姉さま方の厳重な警備。
みんなこっち見てるし、お土産物屋さんも完全に休憩状態。
すぐに脱出した。

その後は、銀ブラを満喫。
相方さんオススメの釜飯屋「鳥ぎん」を発見。
次回、歌舞伎鑑賞時にこのお店に来る事を誓う。

その後、本日のメインイベントへ。
大学の先輩達が銀座で食事会を開くとの事でその会合に参加させて頂いたのだ。
お邪魔したお店は「いか福」。
接待などに使われるお店らしく、こじんまりとしつつもあふれる高級感。
間違っても「はい！喜んでっ！！」なんて声は聞こえない。
女性陣は、店員さん(ホテルの支配人みたいなおじ様)に「レディ達」と呼ばれてた。
花輪君みたいだ。ミギワさんがいなくてよかった。
それにしても場違い感満載。他にお客さんがいなかったの救いだ。

ワサビも目の前で花輪君が長次郎作のワサビ卸しで卸してくれた(↓)。



長次郎って誰だ。

高級なお店だけあって、料理も上品で大変美味しくいただいた。
ただ銀座のいいお店は俺達にはまだ早そうだ。
もっと大人になったらね。と思いつつ、機会があったら懲りずに挑戦したい。