もってのほか

大層な事は起きませんが、日々あった事。やった事を細々と。

マカロン

2006-04-30 22:23:00 | Weblog
相方さんと新宿に行った。そこでマカロンを購入(↓)。



ピエール・エルメと言うお店で、有名なお店らしい。
お店にあった7種類全部を購入した。
マカロン初体験なので、緊張しながら頂いた。

美味い。が、かなり甘い!!

全部の味を網羅するため、相方さんと半分づつ頂いたが、
1.5個食べた時点で満足・・・。残りは翌日へ。
かなり小さいので物足りないだろうと思っていたのだが
まったくそんな事はなかった。

個人的には手前右側の白いマカロンが一番美味かった。
バニラ風味のクリームでクセがなく、色もとっつきやすい感じ。
他のマカロンもそれぞれ味が違った。
香りが強いものもあり、好き嫌いは別れそうだ。

レッドロブスター

2006-04-30 00:13:25 | Weblog

氷に活ロブスター載せる展示は虐待、伊で飲食店に罰金処分

要約すると、レストランに食事に来たお客さんが、活ロブスターを氷の上に置くのは可愛そうだと動物愛護団体へ連絡。
連絡を受けた動物愛護団体が裁判所へ訴え、お店側へ罰金命令との事。

でもあんた、これからそのロブスター喰うんだろ?
これから喰うのに可愛そうも何も無いと思うのだが。

それが十数年苦楽を共にしてきたロブスターならともかく、
通りすがりの見知らぬロブスター。(見ず知らずだから喰うんだろうが。)
言いがかりとしか思えない。
そんなにかわいそうなら買い取って自宅のイケスにでも放しとけ!
この言いがかりに裁判所が同調しているのがなんだか。

「ディスプレイでゆっくりロブスターを窒息させている」と言う箇所が動物虐待に当たるらしい。

困ったものだ。これを火種にKeep the EBI運動でも起こったらどうしてくれるのか。
日本でも、犬公方ならぬ海老公方が台頭し、甲殻類憐れみの令が発令したりして。
海老好きには大迷惑。もちろん俺も大迷惑。
海老に対する感情がLikeかLoveかと問われたらLoveなわけで、
あのプリン体の塊を取り上げられたら、一体何フライを食べたらよいのか?
お先真っ暗だ。

裁判所の判断が、
「ディスプレイする必要はない、とっとと〆てしまえ!その方が旨い!!
と言う味を追求しての判決ならばいいだが・・。
海原雄山ばりの裁判長が怒る様が目に浮かびますなぁ。
「馬鹿め、士郎!!」とか言って。

ショコラ

2006-04-24 13:13:29 | Weblog
ショコラと言う名のパンを作成(↓)



生地にココアを練りこみ、チョコチップを巻き込んで焼いたパンだ。
ココアは純ココアなので生地のみで食べると少々苦いが、
チョコチップ部と合わせて食べれば丁度よい甘さだ。

真ん中辺りが少し焦げている。
様子を見ながら焼いていたのだが、
生地自体が茶色くよくわからなかったのが原因。
まぁ・・自分たちで食べるものだし、特に味にも影響ないのでよいのだが。

後ろに写りこんでいるのは、相方さんのパウンドケーキ(作成中)。
この日は、他にもキッシュを焼いたのでオーブン大活躍。

この所、パンを作れていなかったがまた頻繁に焼いていこうと思う。
と言うのも・・・

強力粉の賞味期限がヤバイのだ。

後一ヶ月で賞味期限が切れる。残っている強力粉は1Kg。
一回のパン作成に大体200g使うので、5回分だ。
強力粉を消費できるかはゴールデンウィークに掛かっているといっても過言ではない。
焼いて焼いて焼きまくろう。

99%の実力

2006-04-19 18:55:19 | Weblog
会社の先輩からカカオ99%のチョコレートを頂いた。
カカオ72%を体験済みであったので甘く見ていたが、まったくの別物だった。

噛むのも躊躇する程の激しい苦味。
お茶でなんとか流し込むものの、歯の裏やくぼみに伏兵が潜伏していて
いつまでたっても苦味が消えない・・・。

それを見て爆笑の先輩。
口から怪光線出してやろうかと思った。

バレンタインにこんなものプレゼントしたら
色んな意味で苦い思い出になるので、やめておいたほうがいいと思う。

4月のメニュー

2006-04-14 22:43:41 | Weblog
4月の料理教室のメニューは下記の4品。
炊き込みご飯、白身魚の香味蒸し、煮豆、かきたま汁(↓)


炊き込みご飯は鍋で作成。ごぼうの香りがとてもよかった。
白身魚の香味蒸しはすさまじく簡単なのにとても旨い!!
作り方は酒と塩で下味を付けた白身魚にネギとしょうがをのせて
最後に酒をかけて蒸すだけ。
あとはポン酢で頂く。今度家でも作成してみよう。
かきたま汁も玉子がフワフワでうまかった。

いつのもは4人で作るのだが、今回は休みの人がいて3人。
その分忙しかったが、それに見合う味だった。