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ほくぶろぐ

川崎北部建職連合組合の書記局によるブログです。
組合の活動から、プライベートな話題まで、もちまわりで書き込んでいます。

きのう 県連大会速報と 先週の木建協総会

2018年06月05日 | 名ばかりきょくちょう
6月3日から4日にかけて、伊東で、神奈川県連第64回定期大会が開かれました。



今回は、北部からは、組合長以下川連執行委員会メンバーに加え、
組織部長の松田くんと、初参加の嶽川事務局が参加して、新鮮な風を吹き込みました。

大会では、大きく変わりつつある建設業界のなかで、
組合員が、モノではなく人間として尊重され、ふさわしい処遇を得られるように
新たにはじまるキャリアアップシステムや労働者供給事業の意義が大きく打ち出されました。

川連中部建設の青年部長佐々木慎一くんが大会議長の大役を2日にわたって見事につとめ、



議長解任のあいさつは、自分をこの大会に連れてきてくれた中部建設に対する感謝の思いと
県連すべての組合で、若い人を押し出してほしい、という訴えもこめた感動的なメッセージとなって
満場の共感の拍手をさそったのがひときわ印象に残りました。



また先週5月30日には、川崎北監督署にて、第39回の川崎北地区木造家屋建築工事等災害防止協議会
略称木建協の総会が開かれました。



川崎北監督署から石井署長と小山担当主任が
最初から最後までご出席いただきました。

北部建職からは、伊東栄一会長以下8人が参加。
毎回、パトロールをいっしょに取り組んでいる中部建設からも3人。
高津とび組合、川崎左官連合会、地元ビルダーの小田急ハウジング、成建、興建、
足場の専門家、東京BK足場教習センター全国低層足場協会、
さらに安全コンサルタント協会からも参加があり年々広がりがうまれています。







昨年一年間で、管内の木造建築関係の事故発生は減少しており
協会の活動が評価されました。
参加者一人ひとりが自己紹介をかねた発言のなかからは
やはり、安全を実現するにはきびしい環境が多々報告されました。

川崎北地区の木建協として
今後とも、関係団体と連携を密にして安全活動に力を入れていく所存です、








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