川崎市高津区溝口で大工をしている今井紀好です。
勉強会に参加してきました。
中身は、マイナンバー法にどう対応するか。
くい打ち工事の偽装を受けて。
これからの建設業界がどうなるか。
町場の大工には、レベルが高すぎて、
というか、それは、今でもやってます、という感じでした。
マイナンバー法 社会保障と、税と災害用に限って使う。
社会保障 弊社は、法人ですが、社会保険では、ありません。
厚生年金を払っているので、建設業の国保です。
適用除外という制度を使っています。
税 計理士に入ってもらい、ちゃんと納めています。
災害対策 必要ないです。
くい打ち工事の偽装を受けて 充分な工期を見れば、何も問題なし。
二次・三次下請けにならなければ、予算も取れます。
町場の大工としてやっていきます。
これからの建設業界がどうなるか。
どんどん、省エネ化が進む。


上記は、セルロースの断熱材を吹き込む機械です。
業者が忙しいときは、いつでも手伝います。
一番良い断熱工法だと思います。
大工が、年々何万人と減っていく。
だから、書類ばかり作る仕事ではなく、大工をやればいいのです。
誇りをもって、大工仕事をやりましょう。