大変ご無沙汰いたしております。日商簿記の勉強があったので、ず~っと1週間、更新が止まってしまって、申し訳ありません。
さて、その日商簿記検定、本日受けてきました。場所は東大阪にある近畿大学。近大は初めて入ったけど、近代的なビルが立ち並んでいて、なかなかキレイでした。ボクの母校の大学と大違い。学内もキレイで、教室の机にはLANと電源があり、PCを持っていけばすぐにネットの接続が出来るなど、今の大学って進んでいるなあと感じました。
大学に感心ばかりしていないで、肝心のテストはというと・・・
9時から始まった3級の試験。第2問が商品の売買を分記法による取引を3分法で処理した問題と第4問の資本金勘定を引出金金勘定と資本金勘定によった場合の問題に一瞬???となったものの、その他はいつもどおりだったので、一安心。
問題は13時30分から始まった、2級の試験。ボクの場合、第1問の仕訳でつまずいて、第4問の勘定記入がなかなかの曲者でした。第2問の特殊仕訳帳と第3問の本支店会計、第5問の組別総合原価計算がうまく解けたので、この第1問、4問の結果で、合否が決まってくるかなぁ。合格発表は意外と早く6月の20日なので、また報告できると思いますが、それまではちょっとドキドキ。
ちなみに、この日商簿記にホッとする間もなく、次は7月9日に行われる経理学校主催の全経簿記試験もあるので、しばらくは気の抜けない毎日になりそうです。