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Nexus7は Android 4.4(KitKat)へ無事アップデート完了!

2013-11-23 00:48:57 | インポート
先日Googleから発表のあったAndroid 4.4(KitKat)のOTA提供、ようやく私のNexus7へ配信されてきた。
というわけで、さっそく無事にアップデート完了しました。

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システム全般のメモリ使用量を削減し使用効率が高くなったそうなので、これまで頻繁に実行していたメモリ解放に関する手間が一気に省けるのではないかと期待している。
今後、さまざまなアプリを活用する中で大いに効果が発揮できそうで今から楽しみである。

※Nexus7とLogicool Bluetooth Keyboard K810を使用しての書き込みでした。








スマホ・タブレットに最適なサイズフリースタンド

2013-11-06 05:44:54 | インポート
スマホ・タブレットが本格的に使われるようになってきた昨今、私もモバイルバッグにタブレット一式(キーボード、マウス、モバイルルータ、タッチペン)を持ち歩いているのだが、そんな環境で重宝しているスタンドを紹介してみたい。

家の中では、タブレットはむき出しでもいいが、外に持ち出すときはそれなりの保護を兼ねたケースが必要です。
最近では、保護ケースの内ブタに凹溝を設けてタブレットスタンドを兼ねているのがはやっているが、安定性に欠けるきらいがあり、もう少しガッチリしているスタンドがないものかと、あれこれ試しているうちに、純正使用ではないが、これはどのようなタブレットにもフィットしてくれ、しかもガッチリと保持してくれる最適なスタンド兼保護ケースとなりうるものを見つけました。

といっても、実は以前、アップルのApple Wireless KeyboardをKindle fire HD用に使用し出した時に紹介したことのあるグッズそのものです。

※アマゾンは高かったのでアップルストアをリンクします。


Incase Workstation for Apple Wireless Keyboard, iPad and iPad 2

この商品は、アップルストアでiPadやiPad2とApple Wireless Keyboard用に設計されたものだが、まずタブレットは置くだけのモノだから、基本的にサイズフリーなのです。
ですから、最近のiPad Airにもフィットするだろうし、Nexus7やKindle fire HDなど、どんなタブレットのサイズにもフィットするという万能スタンドなのです。

私の使用方法は、キーボードはLogicool Bluetooth Illuminated Keyboard K810をこのケースで保護しながら持ち歩き、出先でタブレットのスタンドとして利用している。
タブレットはサイズフリーで、acer Iconia W3-810,Kindle fire HD,Nexus7,iPad2などなどをそれぞれスタンドとしてガッチリとホールドさせてたいへん満足です。

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モバイルタブレットからみたWindows8.1の第一印象

2013-10-19 06:03:31 | インポート
現在私が使用しているIconia W3-810は、Windows8.1がリリースされた17日に無事にアップグレードできたことは先の日記で報告したが、それ以来の使ってみた第一印象を書いてみたい。

結論的に書くと、

Windows8.1は、WindowsXPユーザーはもちろんのことWindows7ユーザーであってもアップグレードすれば、特に違和感なくマウスとキーボード環境でより快適に使用できます。
と、
しかも、Windows7までの最大の非作業時間となっていた月例のWindows Updateがバックグラウンド処理に移行したので、プライベート使用はもちろんのこと、とりわけ法人向けの最も進化したWindowsとして推奨いたします。
と、これが、実はマイクロソフトの最もいいたいことの本質だろうと思います。

私の場合、スタート画面はニュース等のビューワーとしての価値はあるものの、文書作成という面ではキーボード(親指シフト)との相性が悪く一切使用していない。(メール等)

そのため、最初にやった変更は、タスクバーを右クリックしてプロパティを選択して現れる、
ナビゲーションのプロパティのカスタマイズである。

2

ナビゲーションタブを選択し
「スタート画面」という項目のうち、最初の項目を選択する。

即ち、

(1)サインイン時または画面上のすべてのアプリを終了したときに、スタート画面ではなくディスクトップ画面に移動する。

この項をチェックすることにより、ディスクトップ画面が主役に逆転するのです。
ディスクトップ画面が主役になれば、ここではマウスが間違いなく主役になる。
また、今度の新機能の目玉となっている最下段のタスクバーの左隅に配置してある白抜きWindowsアイコン(スタートボタンではないが)を、右クリックすると、Windows7ユーザーがよく使っていた機能をマウスで即座に選択可能となったのはありがたいことです。とりわけシャットダウンもこの位置からマウスでできるのは、右左クリックの違いこそあれど、古いWindowsバージョンを使い続けてきたユーザーでもすぐに慣れるだろうと思います。

Windows8.1でマウスの存在感が再びクローズアップされ、逆に言うと、Windows8.1に最適なマウスがあれば快適な操作を楽しむことができそうだ。
私は現在、マイクロソフトのWedge Touch Mouseを使用しているが、タッチスクロール機能などもおぼえると、たいへんスムーズで快適な環境を享受できると思います。

以上が、ざぁーっと眺めた第一印象である。

ただ最後にたいへん残念だったのは、IE11の新バージョンは私の親指シフト環境との相性が悪く使いものにならないことです。
幸い、グーグルのChromeやモジラのFirefoxでは問題なく文書作成ができるので、ここは迷わずメインのブラウザはグーグルのChromeに設定している。









PCのファン異音対策

2013-02-11 07:44:27 | インポート
私がメインに使用しているPC(emachines J4504)、このブログの記録から2008年12月29日に使用開始したようなので丸4年稼働していたことになる。

先日のニュースによると、emachinesのブランドは休止するとの発表があったばかりで、愛用者の一人として一抹の寂しさを感じている。

このemachines J4504、当時格安でありながらたいへん充実したスペックを満足させており、内部構造の作りも綺麗でしっかりしており、ドライバー(ネジ回し)なしの指のみでケースをオープンできる便利で綺麗な筐体は、今でも私のお気に入りなのです。(笑)

そのPC、昨年末あたりから、時々、PC内部から異音が発せられるようになってきました。
異音は明かにPCの電子部品を冷却しているファンの音であることはわかってましたが、異音を発するたびに筐体をたたいて異音が発せられないようにだましだまし使っていたのです。
昨日、久しぶりに大きな異音を発しだしたことから一念発起し、根本原因となっているファンの特定と静音ファンへ付け替えることにしました。

PCの筐体内部を開けて時々異音を発するファンは3つあるファンのうちどれかを観察すると、PC電源ユニット内部に取り付けてある80mm×80mm×25mmのファンであることを突き止めた。

さっそく昨日はPCパーツが所狭しと並んでいる日本橋のPC One'sで、80mm×80mm×25mmの静音ファンを物色、このような機会はなかなか出くわすことがないので、好奇心にまかせてパッケージの仕様から気にいった3種類の静音ファンを手に入れた。

で、本日付け替えた静音ファンは、

GELID Silent 8

というものです。

特に注目したのは、

ベアリング:ハイドロダイナミック(流体軸受)ベアリング

寿命:MTTF5万時間/40℃


流体軸受を使ったベアリングですから、静音性を維持しながらなおかつ長寿命であることが期待できると思います。

ひとまず、PCということもあり、3種類のファンを比較することもなく
無難であろう静音ファンを付け替えて先ほどから運転開始したが、異音も発することなくたいへん静かなPCに変身したようです。
ポストPCといわれる今日ですが、PCはやはりいろんな場面で主役であることに変わりなく、日常的にPCのメンテナンスは欠かせないモノの一つであり、こういったファンなどの機械的な寿命は確実にやってきますので、こまめに手入れが必要です。




7インチタブレットでBluetoothアダプター再生にはまるの巻

2013-02-03 18:16:39 | インポート
先日来、集中的に再検討してきたRMAA PROを使った私流のオーディオシステムの絶対測定法を改善すべく、
USBオーディオインターフェースのメインボリュームの交換を本日敢行したが、スムーズに作業が進行し測定用に確保している2台について改造を終えた。
心配していたクロストーク特性もボリュームとプリント基板間の配線をLR別々に2芯シールド線で配線することにより特性を悪化させることなく逆に若干改良された値を確保することができた。

ここでは、オーディオ測定用に使用している改造したUSBオーディオインターフェースの化粧替えしたスナップだけお見せしましょう。

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改造した跡は、メインボリュームのツマミがアルミ製のモノに変更したことでわかる。
今後、この測定器を随所でオーディオシステム評価用として大いに活用していきたい。


さて、話題を変えて、
ここ最近、年明け早々から7インチタブレットを音源としてBluetoothを通した音楽再生にはまっております。
タブレットであれば、音の再生がほとんど瞬時に起動できる便利さもさることながら、なかなかの音なのです。これが・・・

年末に買ったBluetoothアダプター、7インチタブレット(Kindle fire HD)に入れた自前の音楽ソース(1800曲)をベースに通常はシャッフルで再生しているのですが、これがなかなか高音質な再生をするものだから、最近ではすっかり私のメインシステム再生用の定番として常用しているのです。
Bluetooth通信、なかなか魅力的ですね。(笑)

というわけで次なるオーディオネタになるのでしょうか。
何とかしてBluetoothの性能を客観的に評価できないか探ってやろうというのが当面の関心ごとです。
このテーマについては近々にあれこれトライするつもりです。
今から楽しみです。