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Kindle3がやってきた

2010-09-20 22:52:58 | インポート
今年は、正月早々からアップルのiPadの話題がweb上を席巻し、
4月4日にiPadが米国で発売するやいなや爆発的に販売され80日間で300万台も売れたというし、
そうこうするうちに、アマゾンドットコムが開発販売している初代Kindle(2007年)は第三世代のKindle3(俗称)が
この8月27日から発売開始されました。

Kindle3の仕様で最も注目すべき内容は、日本語フォントに正式対応していることです。
おそらく、後年になってふり返る時、2010年は電子書籍が開花した元年としてしるされることと思います。

電子書籍には私も並々ならぬ関心を持ってまして、とうとうKindle3をポチッといってしまいました。(笑)
というわけで、この週末に入手したkindle3をあれこれインストールして遊んでみました。
このエントリーは、Kindle3のファーストインプレッションです。

いろいろなブログでkindle3の仕様や使い方が公開されているので
私も先達のやり方を見習ってそこそこ実用的な使い方を公開しておきましょう。(笑)

まずは、Kindle3の待機中の画面のスナップです。

Kindle1
画面下に、";Slide and release the power switch to wake"
このショットは、Kindle3を読むのを(キーボタンを操作しない)止め、ある一定時間が経過すると静止画(人物画が多数都度変化)が現れる時のものだ。
Eink社の誇る電子ペーパーなので待機電力はWi-Fiオフで1ヶ月の電池寿命という驚異的な省電力モードなのです。

では、 現時点でkindle3の有意義な使用方法にはどんなものがあるのだろうか?
この画面を見るとガッテンしていただけるのではないかと思います。

Kindle2
Kindle3付属のUSBケーブルをPCに接続すると自動的にこの画面が表示される。
Kindle3はUSBケーブルで接続することにより、Kindele3のDocumentフォルダにPCから自在にテキストファイルやPDFファイルをドラッグ&ドロップ(あるいはメール送信する方法もあり)すると自動的にHomeページに書名が登録される。

残念ながら、現時点では、KindleStoreには日本語書籍の販売はありません。
先達の皆さまが活用されている方法を列挙すると、

(1)英語書籍を読解するのに、英辞郎を購入して難解な英単語はカーソル位置で指定して辞書機能を発揮させる方法(正統派)

(2)著作権の切れた日本作家の名作は、青空文庫としてフリー書籍として公開されてますが、
その書籍を青空キンドル( β版)という変換サイトを使用してKindle3で読みやすいフォーマットで登録する方法(流行中)

私のKindle3のHomeページ画面のスナップショット

Screen_shot20133
青空キンドルでPDF化したファイルをKindle3のDocumentフォルダにコピーし、
ローマ字読みの表題を名前を変更して日本語表記に変換している。

夏目漱石の「道楽と職業」の表題(青空文庫)

Screen_shot20134

「道楽と職業」の一画面

Screen_shot20131


(3)マイドキュメントに存在する自分が編集したテキストファイルや重要な私的なPDFファイルをKindleに登録して読む方法(ユニーク)

私は、(3)についてはいろいろな可能性があるのではないかと、目下、いろいろなファイルを実験的に登録させてみて実用的かどうかを試行錯誤しているところである。

本格的に活用するには、日本語の文献が自由にKindle Storeから購入できる時期を待たねばならないが、それでなくても十分に活用できるというのが私のこの週末に試してみた結論である。

私はKindle3に一票!(笑)



メインシステムのめざめはRMAAチェック!

2010-01-27 07:57:23 | インポート
正月早々から電源トランスのうなり対策で幕を開けた2010年であったが、
電源トランスのうなり対策も一段落し、しばらくはエージングして様子を見てましたが、
私のメインシステムは静音化環境という意味でも及第点をつけれる領域に到達したようです。

メインシステムを収納したラックの顛末については以前の日記で披露しましたが、今回はあの日以来の習慣について書いてみたい。

メインシステムを電源ONしてまず最初は、
RMAAテスト信号を使って、システムが正常に機能しているかどうかの性能チェックを行うことです。
その7つの性能評価が正常であることを確認してリスニングモードに入るようにしている。

先週末には、スピーカーの代わりをつとめてくれるダミー負荷抵抗をTAKACHIのYM薄型ボックス(YM-250)に収納し、
モニター端子やSPケーブルなどもオーディオグレード品を装備して出張モードも準備万端である。(笑)
下の写真がダミー負荷ボックスの外観である。

Dummyloadbox_2

スピーカーケーブルは、2.5mの余裕の長さを持たせた。量販店でいろいろ物色したが柔らかさとコストが決めてとなってカナレのプロ用のSPケーブルを装備することにした。

で、以下が本日測定したメインシステムのおめざの性能チェック表である。

Rmaapro100127_2_2

RMAA PROがはじき出す性能チェックは繰り返し精度が高くたいへん信頼度の高い測定法であるが、
以前から気になっているGeneral performanceの計算にはバグがあって正しく表記されない。
私は7つの測定がそれぞれ5段階評価ではじき出された測定評価を単純に算術平均して四捨五入して決定した値を表記することにしている。(笑)

私のメインシステムは限りなくExcellentに近い

Very Good ★★★★☆

です。



ケータイの真骨頂

2006-11-28 06:27:45 | インポート
私のケータイはMNPを行使した結果、電話番号はそのままで、おそらく自動車や自転車を使用した旅行の時に携帯するに最高のモバイル環境を獲得することができたと確信している。

ケータイの最大の特徴は通信圏内が日本全国津々浦々まで全面的に展開されていることにある。 また、あらゆるケータイが通信圏内にあるかどうかを判定できる電波モニターを内蔵していることも特筆に値する。

ケータイの基地局群には膨大な設備投資がなされているが、とりわけauの通信圏内の広さとつながりやすさには、既に定評がある。

私の選んだW41CAは、携帯用キーボードとの相性は抜群で日本語入力もATOKという優れもののおかげで、すこぶる快適な日本語入力が可能なのだ。 さらに、おサイフ機能も活用できるので、近い将来に極論すると、このケータイと車があれば、日本全国どこにでも自由で快適な旅行を可能にしてくれる機能、すなわち、宿の予約、GPSでナビして確実に宿に泊まれ、おサイフ機能で宿泊代金を支払う、さらに観光写真をカメラ機能で収め、極めつけはインターネットに接続して自分のブログサイトに旅行記とともに写真を掲載する、帰りは田舎のセルフのガソリンスタンドに立ち寄り給油を済ませる。 これにはもちろんケータイのおサイフ機能で決済することはもちろんのことである。

とまあ、いかにケータイが万能であるかを想像してみたが、案外もうすぐそれが実現できる時代に突入しているのである。 それにしても、たいへん便利な世の中になってきたものです。

Moblog by au(W41CA) with Oyayubi shift keyboard


モブログの王者

2006-10-31 17:21:55 | インポート
モブログの王者
ようやく本日の出張の目的を果たし、品川駅発16時54分の、のぞみに乗車し、帰りの途についている。

今朝の一連のモブログエントリーを体験して、今回あらためてケータイの本質である、移動体通信としての実力のものすごさを実感したところである。

何が凄いかというと、熱海付近でエントリー画面からアップロードしたちょうどその時は、トンネルの中であったのだ。 ひょっとすると、送信エラーが起こるのではないかと一瞬冷や汗ものだったが、見事に送信をやってのけた。

ケータイは、あらためてモブログの王者であることを再認識させられた一日であった。

このモブログを最後に、私は好きなお酒でも飲んでゆっくりうたた寝していくことにしよう。

Moblog by au(W41CA) with Oyayubi shift keyboard


日本人のDNA

2006-10-31 08:58:22 | インポート
日本人のDNA
オラ東京さいくだと心ウキウキしてる時、この静岡を通過するときの光景は、絶対見逃せないものだ。これ、日本人のDNAに刷り込まれているに違いない。(笑)

富士山の山頂にはまだ初雪は見られないようだが、そろそろの季節になってきた今日この頃である。

まもなく熱海を通過する車中から。