映画『津軽のカマリ』観て来ました。

本当に悔いが残ります・・・

高橋竹山が生きているうちに一度は生で聴いておきたいと思っていたのに
チャンスが無いままに逝ってしまった。。。。。
あれから20年映画だけでも見逃さないようにしようと行ってきました。



一時期は津軽三味線も三味線は「叩くもの」だと言っていた人が
人気を誇っていた時期もあったけど・・・

竹山は　三味線は「弾くもの」を僕は支持していた

津軽三味線は色んな人が弾くけど竹山の三味線は違う！

姿が見えないラジオから津軽三味線が流れて来ても竹山じゃないものは分かる。

違うのだ！

竹山の三味線　津軽じょんから節は　調音の時から鳥肌が立って
血がジャワめぐ（騒ぐ）のだ！



映画の中では二代目の演奏があったけど・・・・

違うな・・・・・・

津軽のカマリ（匂い）がしない。

竹山の生い立ちを知るには今日の映画よりもこちらの方が　いいかも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



きょうの映画館は渋谷









久しぶりのユーロスペース


☆

お気に入り登録された作品はクリーマさんより1点

　　　　　　　　　　　＜　天使たちの歌声　＞





今日のご飯



今日もいい一日だった感謝です。