ジャム・セッション 石橋財団コレクションx森村泰昌
M式「海の幸」 ー 森村泰昌 ワタシガタリの神話
2021年10月2日〜2022年1月10日
アーティゾン美術館
アーティゾン美術館は12/26をもって年内の開館は終了、年始は1/4からの開館である。
本展の残す会期は、7日間。
そこで、本展のメイン、森村泰昌の「M式「海の幸」変奏曲」全10点の画像を掲載する。
【M式「海の幸」変奏曲】
森村泰昌
《M式「海の幸」第1番:假象の創造》
明治の千葉館山・布良海岸、3尾の鮫を担いで右から左へと行進する10人のフルチンの男たち。
彼らのシーンが、明治から大正、昭和、現代、そして未来へと変奏する10点連作、85人の森村泰昌。
《M式「海の幸」第2番:それから》
《M式「海の幸」第3番:パノラマ島奇譚》
《M式「海の幸」第4番:暗い絵》
《M式「海の幸」第5番:復活の日》
《M式「海の幸」第6番:われらの時代》
《M式「海の幸」第7番:復活の日2》
《M式「海の幸」第8番:モードの迷宮》
《M式「海の幸」第9番:たそがれに還る》
《M式「海の幸」第10番:豊穣の海》
【「M式「海の幸」変奏曲」展示風景】
85人の森村泰昌。