綴り箱

今、そして思い出綴り…

派遣の定年

2012年10月18日 | 日記
以前のバイト先での友人とのメールで、派遣の定年という話になった。

その友人とは、娘の幼稚園時代がご縁。
小学校では、一度も同じクラスにならなかった。
娘は、学区の中学に進まなかったので、お互い疎遠になっていた。
新店舗オープンで、採用されたところで再会。
懐かしいし、覚えていてくれたことにビックリ!

何でも、娘が息子さんの初恋相手だったと聞かされさらにビックリ!!

その友人、3月に離婚して退職。

高校受験さなかの息子さんの入試結果を待たずに離婚。
何度となく、色々な話を聞いてきた。

離婚までの経緯も同じ子どもを持つ母として、女性として驚きを隠せない内容だった。

その彼女が、今、生活支えるために職探しをしている。

離婚決まって家を離れるまでに決めた職場は、友人絡みだったらしいけどそれだけじゃ生活大変で、Wワークをしてたようで、それでも追いつかずでもう一つ仕事をしようとしてたのを止めた。

甲状腺抱え、緑内障もある。
それ以前に、躁鬱もあって精神的にもかなり苦しい。

仕事をちゃんと整理したほうが良いよって、何度となく話してきた。

結局、今働いてる本業を転職することにきめたらしい。

いざ、仕事探しだしたら、中々大変。

今の求人って、年齢とか男女という記載を控えてあるから、連絡してみて年齢で断られたりしてるみたい。

そんな中で、介護系の派遣をみつけたらしく、今日登録に行ってくるってメールきた。

メールで、派遣の定年って幾つなんだろうって…

以前は、40歳とも言われてたこと思い出した。
確かに厳しいお年頃だよね。

私も、派遣先かえたいなって思っている。

求人みてると、20歳代活躍中とか
40歳までのスタッフが活躍中」とか…

仕事選ばなければ、それなりにあるんだろうけど…

今の派遣も、10年目に突入した。
この先も変わらずに、都合よく使われるのかなって思うと刹那くなる思いもある。
かといって、転職もかなり厳しいし…

私の場合、動き時逃がした感が強いな。

派遣の定年かぁ…再認識した感じだな







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