投錨備忘録 - 暇つぶしに借りた本のメモを残すブログ

韓国はどこに行くんでしょうね? 

無駄な心配なんでしょうけどね。


↓よし、もう少し。私が生きている間に「敵国条項」が消える日が来て欲しいぞ。

「敵国条項」削除を明記…国連アナン報告書 (読売新聞) - goo ニュース


 【ニューヨーク=勝田誠】20日に公表されたアナン国連事務総長の報告書は、国連憲章のいわゆる旧敵国条項について、「時代錯誤」だと指摘し、削除することを勧告した。







↓こっちも、もう少し。私が生きている間に真の「UN」メンバーに入り込む日が来て欲しいぞ。


国連安保理拡大を勧告 アナン事務総長、9月までに結論 (朝日新聞) - goo ニュース


 国連は20日、開発や安全保障、人権、組織改革などを網羅した、国連創設以来最も包括的な改革報告書を公表した。その中でアナン事務総長は、安全保障理事会の拡大を国連改革に不可欠な要素として、初めて正式に勧告している。創設60周年の特別首脳会合が開かれる9月までに結論を出すよう期限を設定し、加盟国の意見がまとまらない場合には、投票による決着を示唆。安保理拡大をめぐり10年以上続く議論は、新しい段階に入ることになる。






・・・と思っていたら、↓こんな人の足を引っ張ることしか考えてないヤツもいる。韓国の役割とは日本の足を引っ張ることらしい。


日本の常任理入り問題、韓国の影響力は未知数


 22日、国連の消息筋によると、中国がただちに立場を切り替える可能性は低い。中国がアジアにおける日本の影響力がさらに大きくなることを望んでいないためだという。中国はこれまで「安保理再編にインド、ブラジルなど、開発途上国の立場が反映されなければならない」と主張し、日本の理事国化を警戒してきた。

 この部分で微々たるものではあるが、韓国の役割があるかもしれない。中国が「韓国も反対する」とし、韓国との連携を理由として立場を堅持することもありうる。中国は大多数の国連加盟国が賛成しているなかで自分だけ反対することに負担を持っていたが、韓国が反対すれば、味方が出来るためだ。






で、こんなことも妄想したりするのだが。。。。


韓国、枠増加で国連常任理事国入りは可能か


非常任理事国しか…

 外交通商部の関係者は「現実的に可能性が高い方が2年任期の非常任理事国」と述べた。現在10か国の非常任理事国は2年任期に変わる。韓国は96~97年に歴任したことがある。07~08年にも挑戦する計画だ。





みんなこりごりしたから2003年の選挙のときは自分が入れた1票しか入らなかったのを忘れたか?親戚の北朝鮮にも入れてもらえなかったくせに。



↓ついに韓国はツゲグチ外交を始める。こんな外交しかできなかったから世界各国の賛意のもとに100年前の日本統治が始まったわけだが。。。。。忘れたんでしょうか? いや、元々歴史を正視できない人たちだから期待しても無理ですか。


韓国大統領「竹島」で米の支持要請、ライス長官無反応 (読売新聞) - goo ニュース


 青瓦台報道官によると、盧大統領は、竹島問題などを念頭に、「域内の障害要因が、歴史的状況に対する正しい認識を土台に克服されてこそ、北東アジアの平和と繁栄が実現できる」と述べ、「韓国と米国が、そのために建設的役割を果たさなければならない」と間接的な表現で韓国への支持を促した。しかし、ライス長官は、特別な反応を示さなかったという。

 ライス長官は、この日の記者会見でも、「なぜ(19日の政策演説で)日本の国連安保理常任理事国入りを支持表明したのか。韓国民は疑問を持っている」と韓国人記者から詰め寄られたが、「米国は以前から支持を表明している。米国は韓国と良好な同盟関係をもつが、日本とも同様の関係にある」と質問をかわした。





なのにこんな↓ことも言うのだ。さっきのツゲグチ外交が包括的同盟から来ることなのだろうか?


盧大統領「韓国の選択によって北東アジア勢力図変わる」


 盧大統領は20日、ライス米国務長官に会って「米国は北東アジア秩序を戦略構図と受け止めるかもしれないが、韓国には宿命(destiny)」としながら排他的同盟ではなく、包括的同盟を求めたとされている。

 政府高官は「盧大統領は日本が中国と北朝鮮を敵視し、緊張を高めている点に深い憂慮を持っている」とし、「新韓日関係ドクトリン」を発表した背景にはそうした憂慮もある」と述べた。同日、盧大統領の演説は結局、今後米日が中朝を相手に圧力戦略を駆使する場合、大統領自身は「NO」と答えるという予告だと見られる。






大統領とその取り巻きは連中は↓こんな嘆きも無視すると思う。明日になればこの記事を書いた記者はどっかに飛ばされるかもしれない。。。。


国民と共に考えてみるべき盧大統領の同盟観


 盧武鉉の最近の一連の発言は大韓民国の存立方式と4800万国民の安危に決定的な影響を与える重大な内容を含んでいる。2002年の大統領選で50年間大韓民国の生存条件の最も重要な要素だった同盟問題をこのように軽々しく変更することまで、新大統領に委任するため投票場に向かった有権者はほとんどいないはずだ。

 重ねて言うが、大韓民国の安危と4800万国民の生死に直結する既存の同盟の破棄や離脱の是非は大統領一人の判断に任せるには余りにも重い問題だ。政府は一日も早く冷徹な理性を取り戻すべきで、国民はそれを促し監督する責務を果たさなければならない重大な時だ。






・・・韓国はどこに行くんでしょうね? ホントニ
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