フォ~☆シーズン~☆

思っているんだけどウサギは?からスタート
てくてく山歩き・神社参りを楽しんで、今が一番素敵に過ごせたら・・

☆会津駒ヶ岳  

2013-06-19 | ♠ 北関東・尾瀬・日光

 

1ヶ月前から計画を立てていた「会津駒ヶ岳」に登って来た

当日は夜10時近くに家を出て桧枝岐のミニ尾瀬公園に深夜2時近く着く

車中泊だったが、満天の星を眺めながらウトウト、、朝がきた

 

この公園は開設された当時から知っていた、広い駐車所とトイレ・洗面場を使わせてもらって。。

他にも同じように車中泊の車が何台かあった

 

登山日 2013.6.17 

滝沢登山口は桧枝岐の入り口近くにあり、細い道を上がって行く

駐車する場所は1台停まっていただけで確保できた

 

 

階段を登って行く

 

 

山頂まで4.7km

 

 

 

急な登りだが腐葉土が積み重なって足には負担が少ない

 

 

案内板がある所は大抵休憩場所 (横に倒れた木が椅子代わり)

 

 

ブナ林の木々が見事です

 

 

 

約1ヶ月遅れのレンゲツツジでしょうか、満開でした

それに<春ゼミ>の大合唱がうるさい

が、ようやく春を迎えた歓声を聴きましょう

 

↓  動画  ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

咲き始めたばかりのウラジロヨウラク

 

 

まだまだ4.1km先

 

 

花が咲き終わっても落ちないでぶら下がっていた

 

 

この辺りから残雪が

 

 

水場が一応ひと目安だったが、先を急ぐ

 

 

雪が道をふさぎ、、、、一瞬ヤバい! 赤いリボンはどこ~

 

 

 

先に登った人の足跡をさがすが、、、見えない~

 

 

苦戦している中でも遠くの山々が見え、かなり登って来た事を実感する

 

 

残雪に入って春セミの鳴き声は聞こえなくなったが、小さなハエが。。。・

 

 

ダケカンバ群

 

 

なんだかコバエみたいなのがまとわりつき・・

長袖・手袋・帽子とフル装備していたが、手首の隙間に刺された

後日、痒みがとまらないので皮膚科に行って診てもらったら「ブヨ」とのこと

夫は何もなく、、アレルギー反応が起きる人が刺されて痒くなるらしい

 

 

登山道をさがしながら苦戦していると男性が登って来た

「登りは左側に進んで行くと遭難しない」と教えてくれた

8年間この季節に中門岳の雪の深さを見に行くと言っていた

 

 

視界が開け、山頂まで1.2㎞まできた 

わずかながら「駒ノ小屋」のトンガリ屋根が見える

 

 

春セミが、、、

何かにくっついて来たのかしら。。。「寒いわね」

 

 

日当たりが良いんですね、木道が、、、

 

 

これは池塘?

 

 

木道のそばに<ショウジョウバカマ>が1輪咲いていた

 

 

燧ケ岳の雄姿は迫力あり、、きれいだ!

 

 

このゲレンデのような斜面をポールに沿って登ると「駒ノ小屋」に着く

下山はワタクシたち家族は<靴そり>で思いっきり滑って転んで競争した(笑)

 

 

左に見ながら山頂を目指す

 

 

 

山頂パノラマガイド ↑

 

 

駒ヶ岳山頂

 

 

途中、木道があり前方は?

 

 

「駒ノ小屋」でバッチを買って、ベンチで昼ごはん

今日は晴天でとても暑いが、時々吹く冷たい風が爽やかだ

5分くらい知らぬ間にうつ伏せで寝てしまい、首が真っ赤に日焼けしてしまった

 

 

「駒ノ小屋」の裏手にキリンテ行きがあった、かなり急な下り

 

 

「駒ノ小屋」の前の雪原は駒ノ大池らしい

まだベンチ5個が雪の下に埋もれていると言っていた

 

 

 

 <コバイケイソウ>ようやく新芽がでました

 

 

これは<イワイチョウ> ミツガシワ科?

 

さてさて下山は、転ぶように進んだ

あんなにたくさんいた小ハエのような虫はいなくなっていた

気温はこの桧枝岐でも28℃と上昇し雪融けがすすむ

 

 

苗場山でもそうだったが、もう遠慮なくドロ水の中を歩く

 

 

<ミツバオウレン> キンポウゲ科

 

 

 

<イワナシ> ツツジ科

 

 

 

<オオカメノキ> スイカズラ科

 

 

<マイズルソウ> ユリ科

 

 

お地蔵様が。。。

 

 

登山口の階段前に立派な木に圧倒され記念撮影

 

今日は桧枝岐の「民宿おぜぐち」に宿泊します

 

 

 

 



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