☆じょじょ物語

 

娘から突然ウサギを飼いたいと、もちかけられた。

私は動物が死んだ時は耐えられないからダメと強く反対した。

が、娘は足蹴く、ウサギさがし巡りをし、「うさぎのしっぽ東京店」に出会った。

何度も何度も通いつめたうえ、意を決して

２００２年５月２日、暴風雨の翌日ブルーのホーランドロップ女の子を連れて帰ってきた。

 

　

 

2002年２月６日生まれの「じょじょ」との出会いでした。

ウサギに関して全く知識はなく、スタジオ・エス発行の「ウサギ」を参考に、心細く育てることとなった。

当時を振り返っても、恐ろしいほどの飼育方法でした。

ペレットはいつも餌箱にいっぱい、冷暖房は効きすぎ、音はうるさい、、、（ゴメンネじょじょたん。。。。。）

 

　　

 

じょじょちゃん２歳頃です。ケージを２個くっ付け、遊び場所を確保。

小さい背中可愛いなぁ　

（右）ヒンヤリマットを嫌がって、隅で窮屈そうに寝転がっていたのだけれど、、（ヒンヤリさが分かったのかなぁ）

 

　　　　　　　　

 

「うさぎのしっぽ」開催のグルーミングの講習会に参加。

（町田店長さんにもハンドリングブラッシングをして貰い、気持ち良かったね）

 

　　

 

うさぎのしっぽ「マイページ」を通じて、うさ飼いさんとの交流が始まる。

自由が丘でmanayouさん、ゆかちゃん、はみっぴさん、maikoちゃん、よすさん、くりすさんと初オフ会

chaiママさんのmanayouさんの手作り＜フリースじょじょちゃん＞とご対面。

アップル座布団は空くんママのしろゆかさん、お雛様はチョコラくんママのはみっぴさんからのプレゼント。

 

 　　　

 

みさみさとの出会い。みさみさはじょじょのケージから離れられない、じょじょちゃんが大好き。

 

　　

 

食いしん坊のじょじょちゃん、フタがあいているスキに！

（右）茄子、白菜、キャベツなど買い物袋にすぐ突進、ガサガサパクパク。

 

　　

 

大好きな＜かまくらハウス＞をケージ内に入れた所、初めての擬似妊娠行為。

（右）避妊手術（子宮内膜炎）後の抜糸、一命をとりとめた。ガンバッタネ、じょじょ。

 

　　　　　　

 

　２ヶ月に１回、爪切り兼健康診断に行っていた。　　　（右）2007.2.27最後の健診

 

　　

 

　記念すべき、横浜・山下公園でじょじょ同伴初うさんぽ　

「大地くん、ピーターくん、ポテトくん、チナモンくん、じょじょは楽しかったよ～ありがとうね」

 

　　

 

美しが丘公園で、みさみさとうさんぽ　「みさみさくん、温かくなったら、一緒にくる約束が果たせなくてゴメンネ」

まだまだ思い出の画像がいっぱいあります。

じょじょとの歴史もいっぱい。。。。。

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じょじょちゃんの性格は、本当にマイペースでした。

抱っこは終始嫌がっていたが、ここ半年はもたれ掛かって、暴れることなく、温かいぬくもりを感じていた。

食べ物は、ナマ物は全然食べられなかったが

人参・イタリアンパセリ・ブロッコリー・キャベツ・リンゴ・バナナが大好きになり

ぴょんぴょん左右回って食べる場所を探していた。

そして、じょじょとみさみさは

同じ時間に、同じような目・仕草をし、ティモシーもバリバリと一緒に軽快な音をたてていた。。。。

頭は賢く、学習能力はすごかった。口でドアのフックを噛み、開閉していた。

そして、我が部屋中、どこでも独り探索する勇気をもっていたし、、、

このblog開設の発端は、じょじょの記録を残すことから始まりました。

長いようで、たったの２年ちょっとの記録しか、残せなくなりました。

まだまだたくさん載せたかったのですが・・・

２００７年３月１３日１２時１２分　５歳１ヶ月７日目で天に召されました。

たくさんのお友達が「フォ～☆シーズン～☆」に足を運んで下さいまして、とてもうれしかったです。

生存中のじょじょのことを、ちょっと知ってもらいました。

悲しい、寂しい結果になりましたが、心より深く感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

　ミモザ　　　2007.3.15記