「財閥家の末息子」

プライムで見つけたものすごく久しぶりの「新しいドラマ」（笑）

2022年くらいのドラマだと思ってたんだけど、ドラマの中に出て来る携帯が二つ折りタイプで
どうしてなんだろう？？っと思ってたらどうやらオーストラリアで殺された主人公が･･･いや本人の意識？記憶が
35年くらい前に遡って？今まで散々こき使われた挙句無残に殺される結果になった財閥の孫として転生？？

久々にちゃんと観たので（いや面白かったからちゃんと観たのか）結構面白かった。

しかしJINの時も思ったんだけど、歴史をちゃんと知らなかったら過去に行ったって歴史を変える事もないワケで
このドラマでもソン・ジュンギがもともと「優秀な秘書」って設定だったから過去のあれこれの節目にあった出来事を覚えてて
予測という形で有効利用出来たんだけど･･･まぁこれがドラマなので（笑）

意外だったのが財閥家の会長役のイ・ソンミン

今まで観たドラマでは会社の上司とかのポジションの人だと思ってたんだけど、このドラマのポジションにはちょっとビックリ
（あと思ってたより若くて二度ビックリ）


実は最終話の一つ前でラストだと勘違いして、衝撃のシーンにまさかこれでお終い？？っと焦っちゃって･･･そのまま止めなくてよかった
さすがに中途半端とは思いつつ映画ではありそうな展開だったし


そして続いた最終話の始まりが「現代」に戻っててこれはまさかの最悪な夢落ち？？？一番有っちゃいけないラスト

っと思ったんだけど、どうやらそれとは違ってて･･･うん、夢でも転生でもなかったただの不思議な･･･ファンタジー？？？



ちなみに現代で財閥（会社）と敵対してた判事がいつも黒い服を着てた理由が判ったところ自分の蛾中では切なかったなぁ。