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残照亭の日日

日常の腹立たしいことなど、自分のストレス解消に書いてます。

故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書こうかな。

"藤沢周平"の古書

2025-03-25 | 藤沢周平作品

本の整理をしなければと思い、中途半端にしている

ふと「藤沢周平の本」は、古本屋で幾らくらいなのかな、と

「日本の古本屋」サイトで検索してみた

なんと「読み切り劇場〈74800円〉」という、今は廃刊に

なっている月刊誌で、藤沢先生が{オール読物新人賞}受賞

以前の短編小説が掲載されている本・・・

売れるのだろうか?

幾らで仕入れたのだろう、と貧乏人の思考だな

個人あての葉書一枚〈50000円〉・・、へぇ~

単行本では『冤罪』『義民が駆ける』が、各々約35000円

誰が購入するのだろう

 

以前は、古本市に良く出かけた

探し物も有るのだが、見て歩くだけで楽しめた

フリーマーケットなんかに古本が並んでいると、つい見てしまう

今はもう、文庫本が読めないほどの老眼になってしまった

徹夜してでも読書していた頃が、懐かしいわイ😜