
シャンチー(中国象棋)の第19回アジア選手権は、11月28日-12月1日の4日間、マレーシアのクチン市で開催されます。日本選手団は明日26日現地入りし、27日の開会式に臨みます。
アジア選手権は1980年に第1回大会が行われ、アジア個人選手権と隔年で開催されています。アジアシャンチー連合会(AXF)が主管する最もレベルの高い国際トーナメントです。日本は1992年の第7回大会から欠くことなく参加しています。
アジア選手権では、男子団体、女子個人、ジュニア(18歳未満)個人の3種目が行われますが、今回、日本は3種目にフルエントリーしています。
男子団体に出場するのは次の16チームです。
中国、ベトナム、中国マカオ、シンガポール、オーストラリア、ミャンマー、マレーシア、インドネシア、カンボジア、ブルネイ、中華台北、フィリピン、タイ、中国香港、東マレーシア、日本
※マレーシアはAXF成立時の経緯から、東部(ボルネオ島地域)が「東マレーシア」として加盟しています。
また女子及びジュニア個人戦はそれぞれ10名がエントリーしています。
アジア選手権の男子団体戦は、各加盟国(地域)の総体としての力量が最もよく反映されるとされています。日本はこれまで2008年の16チーム中12位というのが最高の成績で、2010年以来、3大会連続の最下位が続いています。
今回の日本チームは、参加国(地域)のうち、唯一、全員がノンチャイニーズ・ノンベトナミーズ(NC/NV)で構成されています。団体戦は「最下位脱出」を、また女子・ジュニアはいずれも6位入賞を目標に、この大会に挑みます。シャンチーの長い歴史を持つチャイニーズ・ベトナミーズの厚い壁に風穴を開けて、シャンチーの歴史に新しい1ページを開くことを期待したいと思います。
本ブログでは、このアジアシャンチー選手権の模様を現地からお伝えしていくほか、ツイッターでも速報する予定です。
皆さんの熱いご声援をお願いします。
日本代表選手
◆男子団体:所司和晴、井上奈智、田中篤
◆女子:中村千鶴
◆ジュニア:佐藤颯(青森県立弘前高校2年)
アジア選手権は1980年に第1回大会が行われ、アジア個人選手権と隔年で開催されています。アジアシャンチー連合会(AXF)が主管する最もレベルの高い国際トーナメントです。日本は1992年の第7回大会から欠くことなく参加しています。
アジア選手権では、男子団体、女子個人、ジュニア(18歳未満)個人の3種目が行われますが、今回、日本は3種目にフルエントリーしています。
男子団体に出場するのは次の16チームです。
中国、ベトナム、中国マカオ、シンガポール、オーストラリア、ミャンマー、マレーシア、インドネシア、カンボジア、ブルネイ、中華台北、フィリピン、タイ、中国香港、東マレーシア、日本
※マレーシアはAXF成立時の経緯から、東部(ボルネオ島地域)が「東マレーシア」として加盟しています。
また女子及びジュニア個人戦はそれぞれ10名がエントリーしています。
アジア選手権の男子団体戦は、各加盟国(地域)の総体としての力量が最もよく反映されるとされています。日本はこれまで2008年の16チーム中12位というのが最高の成績で、2010年以来、3大会連続の最下位が続いています。
今回の日本チームは、参加国(地域)のうち、唯一、全員がノンチャイニーズ・ノンベトナミーズ(NC/NV)で構成されています。団体戦は「最下位脱出」を、また女子・ジュニアはいずれも6位入賞を目標に、この大会に挑みます。シャンチーの長い歴史を持つチャイニーズ・ベトナミーズの厚い壁に風穴を開けて、シャンチーの歴史に新しい1ページを開くことを期待したいと思います。
本ブログでは、このアジアシャンチー選手権の模様を現地からお伝えしていくほか、ツイッターでも速報する予定です。
皆さんの熱いご声援をお願いします。
日本代表選手
◆男子団体:所司和晴、井上奈智、田中篤
◆女子:中村千鶴
◆ジュニア:佐藤颯(青森県立弘前高校2年)
力を合わせて頑張って下さい!!
ジュニアで参加の佐藤颯君は特に頑張って下さいね!!
応援しております!!
団体・女子・ジュニア、代表のみなさんの活躍を期待しています。
頑張ってください!
すべての部門で、すばらしいメンバーがそろったと思っています。期待しています!