5月18日、中国江蘇省昆山市周荘鎮でシャンチー(象棋)の「周荘杯国際団体戦」が始まりました。
このトーナメントには、招待を受けた中華台北、ドイツ、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、ベトナム及び地元昆山市の8チームが参加しています。
日本からは所司和晴、田中篤、可児宏暉の3選手が出場しています。
競技は、8チームをA・B二組に分け、それぞれでラウンドロビン(総当たり)の予選リーグを行い、A1位-B4位、B2位-A3位、A2位-B3位、B1位-A4位で準々決勝(敗者は5位が確定)、勝者による準決勝、決勝及び3位決定戦が行われるシステムです。
抽選の結果、日本はフィリピン、ベトナム、シンガポールと同じB組となりました。(「永遠のライバル」ドイツと同じ組にならなかったのは残念です。楽しみにしていたドイツとの対戦の機会はほぼ消滅しました。)
初日の18日は、予選リーグ第1・2ラウンドが行われました。
◆第1ラウンド
日本0-6ベトナム
◆第2ラウンド
日本1-5フィリピン
(田中選手がポイント1)
明日は予選リーグ第3ラウンド、準々決勝、準決勝が行われます。
開会式
左から可児、所司、田中の各選手
試合終了後、来賓の趙国栄特級大師から指導を受ける可児選手
初日を終えての成績表
周荘鎮は水郷の町として知られ、多くの観光客が訪れています
このトーナメントには、招待を受けた中華台北、ドイツ、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、ベトナム及び地元昆山市の8チームが参加しています。
日本からは所司和晴、田中篤、可児宏暉の3選手が出場しています。
競技は、8チームをA・B二組に分け、それぞれでラウンドロビン(総当たり)の予選リーグを行い、A1位-B4位、B2位-A3位、A2位-B3位、B1位-A4位で準々決勝(敗者は5位が確定)、勝者による準決勝、決勝及び3位決定戦が行われるシステムです。
抽選の結果、日本はフィリピン、ベトナム、シンガポールと同じB組となりました。(「永遠のライバル」ドイツと同じ組にならなかったのは残念です。楽しみにしていたドイツとの対戦の機会はほぼ消滅しました。)
初日の18日は、予選リーグ第1・2ラウンドが行われました。
◆第1ラウンド
日本0-6ベトナム
◆第2ラウンド
日本1-5フィリピン
(田中選手がポイント1)
明日は予選リーグ第3ラウンド、準々決勝、準決勝が行われます。
開会式
左から可児、所司、田中の各選手
試合終了後、来賓の趙国栄特級大師から指導を受ける可児選手
初日を終えての成績表
周荘鎮は水郷の町として知られ、多くの観光客が訪れています
予選最終、A組との準々決勝、上位チームに一泡吹かせてください!
頑張ってください!!
頑張ってください。遠くから応援しています。