5月16日、東京・台東区小島社会教育館において第4回中国帰国者シャンチー(中国象棋)友好交流大会(主催:中国帰国者支援・交流センター、協力:日本シャンチー協会)が開催され、17名の愛好者がA級・B級に分かれて熱戦を繰り広げました。
日本シャンチー協会は社会貢献の一環として、中国帰国者支援・交流センターで毎月行われているシャンチーの交流活動に協力しており、年1回の友好交流大会の競技運営にも全面的に協力してきました。
今年の大会は、中国帰国者支援・交流センターが中心となって競技運営にあたり、日本シャンチー協会は、競技運営上のアドバイスや不足分の盤コマ・チェスクロックの提供といった後方支援に徹しました。支援・交流センターのスタッフは、スイス式の対局組み合わせ、成績表記入の方法など、協会スタッフのアドバイスを受けて競技運営のノウハウをしっかり身に着けました。
友好交流を目的としたこうした活動に、日本シャンチー協会が培った競技運営のノウハウを広めていくことも、協会の社会貢献の一環として大切なことだと考えています。

協会スタッフも運営に協力

A級優勝の柴崎岩虎さん(右は柿原洋二・中国帰国者支援・交流センター所長)
日本シャンチー協会は社会貢献の一環として、中国帰国者支援・交流センターで毎月行われているシャンチーの交流活動に協力しており、年1回の友好交流大会の競技運営にも全面的に協力してきました。
今年の大会は、中国帰国者支援・交流センターが中心となって競技運営にあたり、日本シャンチー協会は、競技運営上のアドバイスや不足分の盤コマ・チェスクロックの提供といった後方支援に徹しました。支援・交流センターのスタッフは、スイス式の対局組み合わせ、成績表記入の方法など、協会スタッフのアドバイスを受けて競技運営のノウハウをしっかり身に着けました。
友好交流を目的としたこうした活動に、日本シャンチー協会が培った競技運営のノウハウを広めていくことも、協会の社会貢献の一環として大切なことだと考えています。

協会スタッフも運営に協力

A級優勝の柴崎岩虎さん(右は柿原洋二・中国帰国者支援・交流センター所長)