
今日はヒルトン東京で高校の友達の結婚式でした。
ヒルトンは駅から遠く、どう考えても自転車が
最短だったので北風の中がんばって走りました。
新婦は高校時代陸部のマネージャーをやっていて
とても活発で素朴で明るい子です。
井上真央ちゃんに似ていてイイ子です。
だから高校時代の友達がたくさん出席するのだろうと思っていたのですが・・・。
前日に、現在新婦と最も連絡を取っていると思われるYに「明日どうする?」と聞いたところ
「あー、私行かないんだ・・・。」との返事。
次に2、3人の友達に連絡するも「行かない。」「招待状が来ていない。」等々・・・。
え???みんなそんなもんなの?とビックリしました。
結局、クラスの友達はAちゃん1人しかおらず。その子は卒業前後に前述のYと男関係でモメて疎遠になり
現在は北海道で結婚生活を送っている子でした。
私はこのAちゃんにずっと会いたかったので嬉しかったのですが、あまりの出席率の悪さに
何だかなぁと思いました。
ちなみにこのAと、陸部のもう1人のマネEちゃんのみが出席してたのですが、私が初台に
住んでることを知ると「えー!そしたらクリーム何とかっていうドーナツ屋さん知ってる?」とのこと。
Eちゃんは南砂に住んでるらしいのですが、子育てが大変でめったに新宿など来ないらしく
サザンテラスがどこにあるのか教えてほしいと言われました。
私は地図を書いてあげながら、結婚して子供ができるということはこういうことなんだ・・・と
複雑な気持ちになりました。。。
Aは「共働きで子供が小さいので、旦那といざこざが耐えない・・・」と微妙な心境を吐露してるし。
安定したパートナーを得ることが結婚の目的の一つだとすれば、その旦那と仲が悪くなったら
結婚してる意味って何なのだろうと考えてしまいました。
だけど結婚式って本当に難しいですね。招待客の線引きとかもそうだし、余興とか。
披露宴って何であんなにみんないろんなことに文句つけるんだろうね。。。
主賓の挨拶が長いとか、料理がまずいとか、余興がおもしろくないとか・・・。
私は普段の食生活が貧しいので料理は美味しいし、余興もあのドン引きの空気が逆に面白いじゃないか!
と思うんですけどどうなんですかね。
私はけっこう楽しかったので、自分の結婚式と披露宴についてシュミレーションしてみようと思いました。