11月29日
51本。がんばってプールに来たはいいが、昼間の別れが悲しく、どこにも力が入らない。フリーのエリアで伏し浮きしたり仰向けにひっくり返ってぼ～っとした後、モチベーションゼロのまま完泳コースでのろのろ泳ぎ始める。…と、いまだかつてないほどいい感じの脱力加減で、ゆっくり泳ぎ続けることができた。特に目標もないので、頭の中はカラッポ。やる気のなさが良い結果につながることもある。。気負いがない、ということか。意外な教訓。
11月30日
本数不明。どう泳げばいいのか、わからなかった。完泳コースって、混んでるときにはある程度のスピードで泳がないといけないのだけど（後続の人に足にタッチされたくないから←「はよ行け」の合図）、微妙な混み具合だと困ってしまう。それと隣のウォーキングコースの波がざっぱんざっぱん押し寄せてくるときも、どうすればいいのかわからない。果敢にアタックして力泳すべきか、波に身をまかせて脱力すべきか。。その時々の状況に合った泳ぎ方をする、というのも私の課題のひとつなんだろう、いちいち萎えたりせずに。
12月1日
寒い一日。スイミングスクールのため2コースしか使えず、混雑。きのうの教訓を活かし、「今日は25mをきっちり泳ぎ切る！（ひたすら泳ぎ続けるのではなく）」と決めて、1本ずつ丁寧に、なるたけ全力で泳ぐ。48本。がんばった方だ。頭を沈めること、蛇行せず真っすぐ進むこと、足の甲を伸ばすことを意識した。左手の入水をもう少し外側にしないといけない。