カキモトジュンコ日記

by Junko Kakimoto

記録3

2015年06月18日 | Weblog

6月15日

たとえ情報が間違いであっても責任を問われることはありません、まず電話をして下さい、と東京都福祉保険局の東京都児童相談センター・児童相談所のHPに書かれてたので、勇気を出して電話してみる。区の家庭支援センターの「児童虐待通告専用ダイヤル」というフリーダイヤルに。するとさらにエリア別に担当があるとのことで別の番号を案内されたので、いったん切ってかけ直した(こちらに電話してもらうこともできる)。

と、Tさんという男性の担当者が出られて、とても丁寧な口調で話を聞いて下さった。Tさんの質問に私が答えていくという聞き方で、内容はこんな感じだった。 

 
・私の住所と「虐待と思われる家」の位置関係
・聞こえた日時と内容(詳しく)
・そのときの印象(夫婦喧嘩というより暴力を振るわれてる感じだったか?声はそれぞれ何歳ぐらいだと感じたか?)
・私の名前・職業・電話番号(任意)

 

ちなみに調査結果を私に知らせることはなく、こちらの個人情報を先方に知らせることもないとのこと。そして、次に何かあれば警察に電話してもかまいません、とおっしゃっていた。

警察か…いざとなると躊躇してしまうのだが…。とはいえ、これが虐待かどうか、あるいは何らかの支援が必要かどうかを判断するのは近所の住民の私じゃなくて福祉のプロなわけで、だから迷わず電話していいんだろう。というか、しなきゃいけないのだろう。

緊張しすぎて疲れた。


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