レコメンズ レコメンド(Record Man's Recomend)

音楽、写真の話題を中心に独り言を展開

ブログお引越しのお知らせ

2011年03月26日 13時14分30秒 | Weblog

gooブログにちょっと飽きてきたのと
いろいろカスタマイズしようと思うと面倒なので、いったんリセット
BloggerというGoogle運営のブログに引っ越してみることにしました

http://jungle-survivor.blogspot.com/


Nutso / Street Corner feat. Panchi, Torae & Punchline

2011年03月21日 18時43分05秒 | 音楽

Nutso-Street Corner f. Panchi/Torae/Punchline (Dir. by Ali Charlemagne)


最近お気に入りなので紹介。

Nutsoという人は知らないけど、
DJ Premier Blogで紹介されてて知ったわけだが。
80年代のディスコソウルっぽい曲サンプルで
ドラマチックなトラックがNYっぽい。
元ネタも気になるところ。

結構気に入ったので買おうと思ったが、
CDでもデジタルデータでも発売されていない模様。


『図解でわかる 半導体製造装置』菊地正典

2011年03月06日 21時01分28秒 | 読んだ本


『図解でわかる 半導体製造装置』
菊地正典 監修
日本実業出版社

目次
第1章 半導体の製造工程を概観する
第2章 前工程(洗浄~ポストベーク)で行う主な工程と装置
第3章 前工程(ドライエッチング~めっき)で行う主な工程と装置
第4章 後工程(ダイシング~ボンディング)で行う主な工程と装置
第5章 後工程(樹脂封止・端子加工・検査)で行う主な工程と装置


あくまで半導体の製造プロセスに関して
知識がないものの視点として

正直、入門書としては読みづらい。
専門用語の洪水で、それを知らない人には
1ページ読むのにもかなり時間がかかる。
ある程度の用語が出てきてもひるまずに読める人向け。
以下の用語くらいのレベルならなんとなくでも
説明できるくらいの人だと思う
・CVD, PVD
・アニール
・スパッタ
・アスペクト比
・イオン注入
   :
   :

全体から具体の流れは良いと思うが、
概観の時点ですでに用語続出。
恐らく装置の違いをなんとなく説明できる程度では
読み進めるのがつらくて、人によっては投げ出すかもしれない


もう少し専門用語の少ないイメージだけでも
つかめるような本があればいいのだが…


南部美人 純米吟醸 心白

2011年03月05日 22時20分12秒 | 飲んだ日本酒


南部美人(岩手県) 純米吟醸 心白

■製造元
 株式会社 南部美人
■値段
 1700円(720ml)
■使用米
 山田錦100%
■日本酒度
 +4
■酸度
 1.6
■精米歩合
 50%
■原材料名
 米(国産)、米麹(国産米)
■アルコール度数
 16.0以上17.0未満
■感想(メモ)
 口に入れた瞬間は甘い香りでクリア。
 喉のあたりでほのかに辛口になり、後から甘みが広がってくる。
 もう少し甘さと香りが欲しいと感じたので△
 口の中で転がしたほうが甘みが出て良い。


『情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方』 Chad Fowler

2011年03月04日 22時45分20秒 | 読んだ本



『情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方』
Chad Fowler 著
でびあんぐる 監訳
オーム社/開発局

目次
第1章 市場を選ぶ
第2章 製品に投資する
第3章 実行に移す
第4章 マーケティング…スーツ族だけのものじゃない
第5章 研鑽を怠らない


タイトルの通り、ソフトウェア開発者として
幸せに生きて行くための心がけやマインドを
著者のプログラマー、Jazzミュージシャン
としての経験を交えながら解説していく。
具体例ではソフトウェア開発者向けの話が多いが
それ以外の分野で働く人にも共通して言える部分が多い。

本の構成としては、各章に10個くらいの節があり
それぞれ章のタイトルに関連はしているが独立した内容。
1節は2~4ページで読みやすく、各節で重要なフレーズが
目立つように書かれていて、後で内容を見直しやすい。
各節にはたいていは「今すぐ始めよう!」という項目があり
この節の内容を実行するためにやったほうがいいことが書いてある。
この部分に関しては、ちょっとレベルやハードルが高いものが多く
正直自分みたいなあまりやる気のない人に
いきなりやれというのは難しい内容なので、
個人的にはあまり役に立たなかった。

仕事で成功するには戦略的で計画的に行動する必要があり
自分に投資することを怠らないことが重要だなと感じさせてくれる。
たぶんこれくらい頑張らないと、業界全体(自分の今いる会社以外)
で必要とされる人材にはなれないのかもしれない。
むしろ、これからインドや中国など「安さ」で戦ったら確実に勝ち目のない
国の労働力と渡り合うためにもこれくらいのことはしないと、
5年後、10年後には今いる会社にも必要とされない人材になってしまうかもしれない。
そのためにも自分の選んだ道を、情熱を持って進むことが重要。