3日めは今回の旅の一番の目的である釧路湿原ガイドウオーク(写真家であるホテルのオーナーさんのガイドで早朝の湿原を長靴を履いて歩くツアー)
朝4時起床、5時出発。 ホテルのマイクロバスで釧路湿原に向かいました。途中車窓からタンチョウがえさを食べたり片脚立ちで眠っている姿を見る事が出来ました。動物達の自然な姿を観察するには早朝が一番だそうです。寒かったです。
車はここまで,ここで長靴に履き替えてウオーク開始
天気も応援してくれているようです。
しばらく行くと
でも大丈夫ですガイドさんが手続き済。
ここが本当に湿原なのかと思う程高木がいっぱい茂っています。
熊よけの鈴を鳴らしステッキで枯れ木をたたいて音を立てながら(ガイドさんが)進みました。途中説明をききながらなる程ここは湿原なんだと実感しました。
ウインドブレーカーを着て歩いても少しも暑くありません。
しばらく行くと急に視界が開けて来ました。私の思っていた釧路湿原の景色です
宮島岬
彼はどんな景色を見ているのでしょう?
「もっと素敵なところがあります」とさらに登って行くと ワーすごい!
キラコタン岬
これぞ釧路湿原!ガイドブックで見ていたこの景色を目の前にして感激しました。しばらく写真を撮りまくりました。
ガイドさんに撮っていただいた家族写真はさすが写真家!すばらしい。
蛇行している川の中にタンチョウがいましたがうまく撮れませんでした。双眼鏡ではしっかり見えました。
エゾシカも沢山いました。
ウオークはここまで、今来た道を引き返しバスのところまで戻り靴を履き変えてホテルまで帰りました。帰りもタンチョウに出合いました。タンチョウは空を飛んでみせてくれました。タンチョウの背丈は1.5m、羽根を広げると2.4mもあるそうです。
4時間の早朝ツアーはあっという間に終わりました。
ウオークの後の朝食は美味しかったです。しあわせ!でした。
朝4時起床、5時出発。 ホテルのマイクロバスで釧路湿原に向かいました。途中車窓からタンチョウがえさを食べたり片脚立ちで眠っている姿を見る事が出来ました。動物達の自然な姿を観察するには早朝が一番だそうです。寒かったです。
車はここまで,ここで長靴に履き替えてウオーク開始
天気も応援してくれているようです。
しばらく行くと
でも大丈夫ですガイドさんが手続き済。
ここが本当に湿原なのかと思う程高木がいっぱい茂っています。
熊よけの鈴を鳴らしステッキで枯れ木をたたいて音を立てながら(ガイドさんが)進みました。途中説明をききながらなる程ここは湿原なんだと実感しました。
ウインドブレーカーを着て歩いても少しも暑くありません。
しばらく行くと急に視界が開けて来ました。私の思っていた釧路湿原の景色です
宮島岬
彼はどんな景色を見ているのでしょう?
「もっと素敵なところがあります」とさらに登って行くと ワーすごい!
キラコタン岬
これぞ釧路湿原!ガイドブックで見ていたこの景色を目の前にして感激しました。しばらく写真を撮りまくりました。
ガイドさんに撮っていただいた家族写真はさすが写真家!すばらしい。
蛇行している川の中にタンチョウがいましたがうまく撮れませんでした。双眼鏡ではしっかり見えました。
エゾシカも沢山いました。
ウオークはここまで、今来た道を引き返しバスのところまで戻り靴を履き変えてホテルまで帰りました。帰りもタンチョウに出合いました。タンチョウは空を飛んでみせてくれました。タンチョウの背丈は1.5m、羽根を広げると2.4mもあるそうです。
4時間の早朝ツアーはあっという間に終わりました。
ウオークの後の朝食は美味しかったです。しあわせ!でした。
花壇の花達は元気にしていますか?一度ゆっくり…と思っていますが,相変わらずバタバタでなかなか叶いません。そのうち・・・。北海道は私たちが居る時はとても爽やかで涼しかったです。その後猛暑になったようです。もう学校も20日から始まっているようです。
ゆうだいくんの観察スタイルがとても微笑ましく、楽しそうな旅の様子がうかがえました。
まだ残暑が続きますが、お元気でお過ごしください。
今はまだ北海道でしょうか?
孫達も早朝にもかかわらず頑張って歩いてくれました。一見普通の山道のように見えますが,ステッキを突き刺すと何処までも簡単に入って行くんですよ。ガイドさんがドンと飛び上がると地面が揺れるんですよ。
泥炭が5mくらい積もっていてその下は水だそうです。泥炭は1年に1mm出来るそうです,だから5000年かかって出来たんですね。自然の偉大さを感じました。
満足!満足!の旅でした。
考えてみると交通の便が悪かったし、観光の設備も不十分であまり釧路は見てないので、ブログを見ながら地図を広げ一緒に旅をした気分を味わっています。
お孫ちゃん頑張って歩かれましたか?
いい旅でしたね。