【８９週目】温子フェアウェルコンサート 1984年03月31日(土)

★スーパースター
★Ａ・ＴＳＵ・ＫＯ

ドラム・東原力哉
シモンズ・佐々木晴夫
パーカッション・大山大五郎
ギター・岩見和彦
ギター・辻邦博
ベース・清水興
キーボード・中村健治
ボーカル・木村恭子
ボーカル・森島裕子


あっちゃんのさよならコンサートです。番組があっちゃん中心に構成されています。
黄色いドレスのあっちゃんがとても美しく可愛らしいです。もうこれで最後なんだなととても寂しかったです。
ミュージックメイツのコーナー１曲目では、今日のメンバーにちなんだ曲が織り込まれています。
２曲目はメンバーたちからのサプライズで、あっちゃんは知らなかったようです。江田ディレクター作詞でメンバー皆で作った曲です。
「もしもアツコ　花が色づき　きみとまた会えたら　夢でおしゃべりをしよう　そっとあの日の言葉で」という歌詞です。

今までの番組での思い出を色々話されているのですが、将来はお孫さんに「おばあちゃんはね、昔はこんなふうに・・・」とお話するのが夢というのが印象的です。
引退数年後の月刊エレクトーンのインタビューでも「エレクトーンとは一生お友達でいたい」と答えていらっしゃいましたから、今でもきっとそのお気持ちはかわらないんじゃないかなと勝手に想像しています。

私が子供時代に見ていたおはよう朝日です・・・そこでとても可愛らしくて素敵な演奏を聞かせてくれるエレクトーンお姉さんに出会えました。
この番組を見て一日が始まって、毎朝毎日がとても楽しくて、幸せだった子供時代の思い出になっています。
あっちゃんのように演奏が出来るようになりたくて、私もエレクトーンをがんばって練習しました。
あっちゃんは私にとってこれからも永遠に憧れのエレクトーンお姉さんです。



曲目インデックス(おは朝月～金)
曲目インデックス(おは朝土曜日)

【８８週目】サックス・フルート・古谷充 ピアノ・大塚善章 1984年03月24日(土)

★FOUR BROTHERS
★GIRL TALK


あっちゃんの大阪タワー・スカイスタジオからのエレクトーン演奏も最後の日です。
１曲目は速いフォービートの曲です。かなり難しい曲のはずなのですがそれでもあっちゃんはにこやかにさらっと弾けるのがすごいです。２曲目では古谷さんはサックスからフルートに持ち替えての演奏です。
曲の間のトークのコーナーではお二人からあっちゃんへロウソク付きのケーキがプレゼントされました誕生日のようにフ～しておめでとうございますウエディングケーキ入刀の練習にということでした

【８６週目】リコーダー・北山隆 マリンバ・宮本慶子 1984年03月10日(土)

★ラバース・コンチェルト
★モッキンバード・ファンタジー


マリンバとリコーダーとの共演です。曲の間のトークコーナーでは、お二人の先生からあっちゃんへのご結婚おめでとうの花束贈呈がありました。

【７６週目】ピアノ・大塚善章 サックス・フルート・古谷充 1983年12月24日(土)

Street Scene
Someday My Prince Will Come
Bella Notte
I'll Be Home For Christmas


ホテルプラザ２階・聚楽の間からの中継です。子供の頃ここでのパーティに連れて来てもらったことがあります。きらびやかなシャンデリアも映っていてとても懐かしい！
大塚さんと古谷さんは黒のタキシード＋蝶ネクタイ姿で、あっちゃんは赤いロングのワンピースで、そでが白いふわふわの羽でサンタカラーです。
朝からこんな豪華な放送が出来ていたなんてリッチな時代だったのですね。クリスマスの雰囲気たっぷりです。
トラベルプレゼントのコーナーも録画が残っていて、あっちゃんと林さんが東京ディズニーランドを紹介しています。当時アシスタントの北原遥子さんも映っています。ホテルのステージからの放送なのでみなさんドレスアップしています。

【６７週目】コンガ・カルロス菅野 1983年10月15日(土)

★Oye Lommo Ba
★Green Dolphin Street

ティンバレス　田中浩一
トロンボーン　中井幸一
テナーサックス　岡田充弘

大阪難波のヤマハハーモニーパークからの中継です。サルサのリズムが楽しいです。菅野さんが若い・・・(こればかり)

同日後半では小豆敬子さんとも２台のエレクトーンで競演です。
★スティービーメドレー
★FLASH DANCE

ハーモニーパークもFXも懐かしい。白いFX-1にもう一度会いたいです。

【５９週目】スティールドラム・オセロ モリノウ 1983年04月?

★WAVE

ベース・西村満
ギター・田村康男
ドラムス・北口由喜雄


この日は１曲だけです。日付が正確ではないです。
スチールドラムの音てやわらかくて素敵ですねずっと叩く位置を見ていたのですがいったいどのように音程が配列されてるのか全くわかりません。
エレクトーンのイスの横でギターさんが狭そうに演ってます。大きなウッドベースとドラムセットもぎゅうぎゅう詰めです。エレクトーンの前にモリノウさん。
スカイスタジオから見渡せるこの日の外の風景は、快晴ではないのですが下に小さく行き交う道路の車も、かすかにけぶった淀川の向こうの六甲山までも見えます。
私のマンションもよく映ってますこの頃はまだここには住んでいなかったのですが、すでに建っていたんですね。当時住んでたのは淀川の向こう側あのへんかな？ちょうど学校へ行く準備でバタバタしてる頃かなと思いながら楽しんで見てます。

【５６週目】カントリー 1983年3月5日(土)

★Rise!! when the rooster crows,Carl & The music Mountaineers
★Rag Time Annie


以前にもゲストでいらしてた海外からのカントリーバンドと同じような気がします。もしかしたら、１曲目のタイトルとしてメモしてあった後半部分がバンド名なのでしょうか？？
どちらの曲もとてもにぎやかです。
今日のぶんでオーディオテープで残っている録音が最後になります。次回ぶんからはビデオテープになります。




tape31B-5　2"29
tape31B-6　2"55

【４７週目】サックス・フルート・古谷充＆ピアノ・大塚善章 1982年12月25日(土)

スレー・ライド
ウインター・ワンダー・ランド
星に願いを
世界は日の出を待っている


クリスマスの日のアツコのミュージックメイツのコーナーは特別にホテルプラザからの中継でした。エレクトーンはEX-1です。
ビデオでも残っています。アッちゃんは黄色のふわふわのドレスを着ています。
古谷さんと大塚さんのコンビは今でも健在なのでしょうか。




tape29B-1　3"13
tape29B-2　3"07
tape29B-3　3"23
tape29B-4　3"40

β21

【４６週目】ベース・清水興＆シンセサイザー 1982年12月18日(土)

★DAWN(夜明け)
★Do I do


ナニワエキスプレスのメンバーがゲストです。シンセの方は多分中村建治さんの方だと思います。
１曲目はリズムなしで、オリジナルとはまた違っていい感じです。
２曲目はリズムマシーンを使っています。この音は多分TR-808のような気がします。この時代のエレクトーンはまだリズムの打ち込みができませんでした。




tape29A-1　4"04
tape29A-2　3"34

【３２週目】カントリー 1982年9月11日(土)

★ハローメリールー
★テネシーワルツ


ゲスト名が不明です。外国からのゲストでした。カントリーバンドでにぎやかです。
１曲目は歌つき。




tape25B-2　2"20
tape25B-3　3"34