【社説】バレット氏公聴会、政治化図る米民主党 https://t.co/Lg1Q6uZyaC @WSJJapanより
— マグベス1973 (@gruberova1973) October 17, 2020
ウォールストリートジャーナルの社説より
米の最高裁判事のパレット氏への公聴会についての
ウォールストリートジャーナルの社説は興味深い。
パレットの最高裁判事としての資質、適正について行われるべき
公聴会が民主党によって政局 政争の火種とされんとしているのが
ありありと感じる。
パレット氏が保守派に近い人物として取り上げられいるが
裁判についての判断は始原主義者 憲法を合衆国憲法を作った人
の考えに基づいて判断する 法律を文書 憲法に基づいて判断
するとしている。リベラル派が主流であった時のような政策追認する
というわけではないようである。むしろパレット氏は法律 憲法に
基づいて判断する適切な穏健派として判断されるべきかもしれない。
今回の最高裁判事の問題は 民主党の政治宣伝、政治論争のひとつ
としてみたほうがいいのかもしれない。
同じことが最近日本でも見られるのでやれやれといったところである。
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