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♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

Julie Rock'n Tour'74のつづき⑧

2019年07月14日 17時01分51秒 | ☆JULIE写真館

45年前の男性目線のコンサートレポの最終章

しかし、ロックのショーを文章にするというのは難しいもので、

あの楽しさ、興奮、熱狂がはたして正確に伝えられるかどうか―

何はともあれ、

最近のジュリーのショーは変に気取ったところがなく、

本当に楽しいという感じにあふれている。

最後に照明の素晴しかったことをつけ加えておく。

(K)

 

<曲目>

♪ウイズアウト・ユー

♪恋は邪魔もの

♪レター

♪シー・シー・ライダー

♪公園で(作詞・作曲:沢田研二 LP未収録)

♪ママとドキドキ

♪ヘイ・ディヴ

♪親父のように

♪お前は魔法使い

♪あいつは遊び女(作詞・作曲:速水清司 LP未収録)

♪バイバイバイ

♪太陽にほえろ(演奏)

♪魅せられた夜

♪書きかけのメロディー

♪ジュリアン

♪許されない愛

♪追憶

♪悲しい戦い

♪ハイヤー

♪気になるお前

♪危険なふたり

 

<出演>

沢田研二

井上グループ

ギター 井上堯之

ギター 速水清司

ベース 岸部修三、

ドラム 田中清司

キーボード 大野克夫

 

----------------------------------

 

71歳になったJulieのステージを楽しんだあとに

45年前の

26歳のJulieのコンサートをふりかえって

 

あっちのページの古い日記を照らし合わせながら

会報誌のレポを読んだら

薄れていた記憶も、だんだん蘇って

 

ステージのJulieと積み重ねてきた時間は

過去にはならずに

フアンそれぞれの身体に沁み込んでいて

今でも息づいていることを再確認できて

 

ライヴ経験が浅い人が

自分の知らない時代を学ぶとき

リアル体験が少ないひとが書いた資料などで

時代を巻き戻すより

 

経験を積み重ねたひとに

直接、ナマの言葉で聴くほうが

当時の時代背景や客席の雰囲気などが学べるかもね

 


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