ステージで歌うJulieも
客席に集うひとの思いも、そのときそのときに、それぞれ
いろんな悩みから解放されたいと
ストレスの多さに比例するように回を重ねていた時代もあったけれど
ストレスにならないように
工夫しながら日々を過ごすようにと神さまが与えてくれた時間だから
JulieDayは、一期一会の気持ちでのぞんで
それでも、自分の気持ちとじゃすとふぃっとしないときもあったり
こんなJulieが一番!なんてときもあったり
新鮮な生もの
味わうときの瞳も濁りのないキラキラと澄んだ瞳で
そうでないと
ステージで泳ぐ鯉も鮮度が落ちちゃうような気がして
客席が近く感じたのは
瞳に、いっぱい力込めて箱庭の髭じいみたいに
目が跳びだしそうにしたから
いろんな方向からのたくさんのキラキラと澄んだ瞳を感じとれたのかしら
だから
ジロジロ見られてるって感じたJulieだったのね
<来年の古希について>
70歳まで、たぶん生きられるだろうけれど、何かあったら大変だから近づかないでと
古希ライヴは楽しくやる予定
還暦から9年は、そこそこ長く感じたけれど
会場がいっぱいになって幸せな気分で過ごさせてもらっている
70歳から80歳までの10年は、きついと思っている
ボクだけでなく
みんなもヒアルロン酸だけではきつい
それでも75歳までは、だましだましやっていこうね
いつかのフェスみたいに指切りげんまんはしないけど
Julieと約束して
♪いくつかの場面
マイクをUの字にセッティングしたあと
浪切ホールのときのようにマイクスタンドの高さ調節しそうになって、、、
この曲は真面目モードでと心の中でしていたら、イントロ始まってほっと
この曲のとき、静岡ライヴではブルーのジャケットに照明があたって
淡いパープルに染まって素敵だったけれど
みつめる方向が静岡と逆方向だからか?
静岡と照明が違うのか?ジャケットはブルーのまま
斜め方向からの観賞なので、ミラーボールがずいぶん下手側に見えたっけ
それでも回転するミラーボールから光のシャワーが届いて
苦い思い出のある街・・・
そんな歌詞を歌うJulieの表情が印象的だった
歌い終わったJulie
お辞儀をしたまま、鳴り止まない拍手を噛みしめて
3つのお辞儀してジャケットを脱いでメンバー紹介
ジジィでしたで締めて
静岡では
早く普通のジジイになりたいJulieで、なんだかなぁだったけれど
翌日は、気持ちを切り替えたJulieでよかった
熱い客席の心地いい空間で
素敵な歌声とJulieの本音を聴けて嬉しかった!!
そんな日に119号が咲いて13の星屑
余韻をひきづるように星屑もつぎつぎに
咲いては散っての繰り返し
9日もかかって余韻が完結したけれど
きょうはJulieが好きな8つの星屑