♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

相馬でむかえた朝のつづき

2014年10月10日 08時57分53秒 | 相馬さんぽ

宿泊先の新聞は 地方紙の福島民報

南相馬ライヴの翌日の新聞の一面

 

皆既月食と 

気になる文字 

「復興政策」

「復興木材 被災地に届かず」

 

ジュリーたびの思い出は

南相馬の夜空で 

見上げた皆既月食の日のお月さま

 

 

開演前は 

福島のことを歌ったF.A.P.Pを

福島で初めて歌う開演前のジュリーの気持ちが

どんなだろ

なんて

ゆめはっとのカフェで

すぐ目の前の市役所の会議のニュースをテレビでみつめながら

要らぬ心配して 皆既月食どころじゃなかったのに

それなのに

ステージのJulieは 

皆既月食が気になって

ライヴやってる場合じゃないって

笑わせてくれたりして

 

皆既月食と重なった南相馬のJulieのライヴ

福島の空の上で

神秘な 赤い満月も 見守ってくれていたのかな

 

写真は 

先月、一般車両の通行規制が解除された浜通り

6号国道の上空で観測された皆既月食

 

ライヴ終えたら

ちょっぴりかけたお月さま

会館から 歩いて 原ノ町駅に つくころには

まんまるお月さまになって

 

南相馬の思い出として 

10月9日の福島民報は 永久保存にして

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