千頭駅をスタートした南アルプスあぷとライン
車窓は遠くの山並みと桜色の風景
道路をくぐって
向こうに走るのは貨物列車?
線路が交差したり
貨物車両がとまっていたり
ちっちゃなホームもあったり
車窓は吊り橋から手をふる光景
吊り橋の下を走る赤い車両
吊り橋をくぐって
吊り橋越しに赤い橋もみつめて
吊り橋と離れている赤い橋がひとつに見える風景
車窓はどんどんかわって
また赤い橋が遠くに見えて
葉っぱにかくれたり
私たちの車両に乗っていた車掌さんがピンク色の民家?の前で下車して
ピンク色の建物は民家でなく澤間駅の駅舎
駅舎は線路沿いではなく道路沿い?
ガードレールが駅舎の前でとぎれていて
駅の構内まで車が入れそう
入口にあるのは改札?
車掌さんが歩いていた道は
レールがあったのかな?
調べたら
昭和34年に開業の駅
昭和44年までは千頭森林鉄道が
この駅で分岐して寸又峡や大間に向かっていたそうで
いろんな歴史を刻んでいる澤間駅
駅舎のそばに咲くお花見もして
車掌さんが乗車して 出発進行
座席に余裕があるので
車窓が変化するたび 窓際のひょうちゃんも場所を移動して
お天気がいいから 窓際にお日さまの光りも届いて
反対側の車窓、桜越しに先頭車両もみつめて
さっき遠くに見えていた赤い橋が近くに見えて
車窓がお茶畑になったら
4月の風が
いい感じに花吹雪きを演出してくれて
たび仲間と歓声あげて
ひょうちゃんはほったらかし