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♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

(改めて)ビバリー昼ズのサリー その7

2014年12月11日 07時50分33秒 | TIGERS

<ミュージシャン時代と俳優時代にお世話になった恩人は?>

音楽時代の恩人は

アマチュア時代に大阪でやってるときに東京にひっぱってもらった裕也さん

内田裕也さんがブルージーンズをやっていたころ

渡辺プロのひとを連れてきて東京にでてこないかと誘ってくれた

俳優時代の恩人は

樹木希林さんの事務所に入って そばで10年やって

一徳という名前もつけてもらった

僕の父が徳之助という名前で

その当時、脚本家の市川森一さんと仲良くしてもらっていて

そこからつけてもらった

31歳ぐらいのときに、50代になったら似合うと言われた

 

<最近、悪役をやってみたい?>

いいひとを演じてもあまりおもしろくない

もともといいひとですから(笑)

悪役をやってると楽しい

 

<昔、本屋さんでみかけたけれど最近読んだ本は?>

本を読むのは好きで、よく買うけれど、最後まできちっと読まないで

終わっちゃう

新宿の紀伊国屋書店は、よく時間つぶしで行く

 

<ザ・タイガースから井上尭之バンドの音楽人生で思い入れの1曲は?>

デビュー曲の♪僕のマリー♪

あまり売れなかったけれど、レコーディングに時間がかかった

あのころはチャンネル数が少なかったので同時録音

歌はあとで入れたけれど

自分たちの演奏とストリングスのひとたちとで

僕らの演奏が下手で、ドラムの瞳がリズムが走ったりで

テイク20とかになった

今聴くと懐かしいし、いい曲だと思う

 

高田文夫さん、若いころは髪を長くしていたので

ジュリーに似ていて、みんなにジュリーを歌えと

いつも♪僕のマリー♪を歌わされていたそう

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