ジュリーがインタビューを受けた記事ではなく
過去にどこかで語ったことをちょこっと載せ
あの時代を知らないひとにとっては
へぇ~
あの時代から平行移動で時間を重ねたフアンにとったら
そこはちがうんじゃないのって
歴史の証人は思うけれど
熱狂のタイガースの渦の中に入っていなかった
ライターにモノ申したくなったりして
ジュリーがいた 熱狂のタイガース②
ジュリーがどこにいるの?
ジュリーとは無縁な内容にページを使って
読む気が失せて・・・
しばらく止まっていたけれど
続けて購読しているジュリー愛好家から
記憶の照合してと
まとめて3冊もLINEで届いて
7月15日号
ジュリーがいた 熱狂のタイガース③
7月22日号
ジュリーがいた 熱狂のタイガース④
7月29日号
ジュリーがいた 熱狂のタイガース④
3冊まとめて読んだら中井さんの記事が印象にのこって
タイガースに夢中のころは
マネージャーの存在もわからずに
ずいぶんあとになって知って
ジャズ喫茶とか日劇とか
メンバーたちがくると猛ダッシュでフアンが群がって
メンバーたちを懸命に守るマネージャーやジャズ喫茶のボーイさんたち
今、思うと
あのときのひとが中井さんだったの?
高校の夏休み
夜は池袋ドラムのステージ
午後はシャボン玉ホリデーの録音
そんなときに、メンバー別々に来て
サリーには気安く声をかけて
タロー、トッポがきて
ピーとジュリーはおつきのひとと一緒に
そのときに
ふたりはきのうの仕事で疲れているから静かにして・・・
いいつけに従って静かにみつめて
でも姉はいつものようにピーとおしゃべり
フアンが大勢いるともみくちゃにされるタイガースだったけれど
声をだすフアンもいなく静かな空間
ジュリーのまわりに誰もいなかったので
握手してもらって
文春7月29日号の中井さんの記事に
53年前の
7月29日の夏休みの出来事など思い出し
その日は憧れのザ・ピーナッツにも初めて遭遇
きょうの歌謡スクランブルはザ・ピーナッツ特集