きのうは6時半に宿泊先をチェックアウトして
京都駅のロッカー
鍵がいっぱいぶら下がっているのをみつめ
好きな場所を選んで
一泊の荷物をあずけ
午前から夕方まで桜色や色とりどりのお花見して
初めてのライヴ会場
ライヴ終えて
碁盤の目のような道に迷ったら
終電に乗り遅れちゃうので
暗くなる前に
会場から地下鉄の駅まで
シュミレーションして
地図にあるお寺までたどりついたのに
どこに?
桜の下で 電話で確認しようって
そんなとき
はらりはらり舞う花びらだったり
舞い下りるより
どすん?って
落ちてきて
ちっちゃな池の水面にも
仲間の問い合わせの電話も終わって
こんな場所を通過して
通りに豆電球の灯りと磔磔の文字
ここは看板だけ?
細い路地を入ったら
ビルの間に蔵のような建物
開場準備中のスタッフに
地下鉄までの道順を確認して
頭でシュミレーションをして
開場まではデパートさんぽもして
開場時間10分ぐらい前に
同じ場所へ
整理番号順に並ぶことなく
番号を呼ばれるまで
集ったひとたちを観察
孫のような年齢のワカモノたち
私たち最高齢かしら?
なんてしてたら
ステージで歌うひとが
60代、70代もだから
ちょっと年上のひともいたり
番号をよばれて会場に入ったら
天井に大きな提灯
整理番号が後ろなので
好きな場所を選べるってこともなく
途中退場しやすいドア付近で
楽しむことにして
そこが まさかの
出演者の通り道に
ワカモノが集うオールスタンディング
ステージは 見えなかったけれど
そんな光景は
GRAND FUNK RAILROADOを観に行った
赤坂BLITZ いらい?
若い男子もいたけれど
ステージが高齢だから
それなりの年齢の男子も多く
女子が少ない
オールスタンディングは初めての体験
あのときは最前列のチケットだったのに
一番うしろで
懐かしの響きを満喫しただけだったけれど
そんなオールスタンディングなライヴから
19年も経って
磔磔に集ったのは
男女のワカモノたち
ステージに上がる前と
音に弾んだあと
控室に向かうまでの
ミュージシャンたちを
まじかに感じられただけでも
ステージが観えないからこそ
楽器の響きや
パワフルな歌声が
胸にずんずん響いて
普段味わうことのない
ワカモノの元気な歓声に
つつまれたライヴハウスで
久々の
胸が高鳴る思いを満喫して
仲間と 楽しかったね
って
街灯に照らされた 足元の花びらをみつめ
ちっちゃな池に
舞い下りた花びらたちもみつめ
壁に映りこむ京都タワーもみつめ
14時間前に
おはようした京都タワーに またねって