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♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

♪流行の歌などなくていい

2018年07月12日 14時12分13秒 | 沢田研二LIVE

ひとはそれぞれ感性が違って

50年以上もステージに立つJulieだから

フアン歴も年齢も違って

GS世代といっても初めてのJulieなのって、そんな同世代もいたり

Julieが観れるだけでシアワセってひともいれば

 

平行線で50年以上の歴史を積み重ねたひとの中でも

曲や演奏の拘りが強かったりするひとは

自分の拘りを追い求めて、なんだか違うなぁ?

 

個人的には

パープルのピエロふう衣裳もスコットランド民族衣裳も

なんなの?なんて感想派ではなく

ああ、意味があるのね派

 

オープニングの♪everyday joeで

反転Julie

そして紫の孔雀な後姿から古稀ライヴに入っていったので

アリーナから観たひととも感想が違って

 

みんなが見えるものが見えないところからスタートして

第一印象が感じ悪いひとでも、つぎに会ったときに、あらってこともあったり

決めつけてしまうと、それ以上広がらない

何事も嘆くと

ストレスたまって身体によくないから

 

通常より曲数が少ないから

衣裳をみつめつつ1曲1曲をじっくり味わえるじゃん

 

みつけにくい路地の居酒屋で

カウンターの隅っこに座ってときどきマスターと会話もしたり

あぶったイカを噛みしめるように、好きな肴をゆっくり味わい

流行の歌などなくていいし

ときどき霧笛のようなシャウトが聴けたらそれでいい

 

ライヴ仲間と生の言葉を交差させながら

1960年代はこんな少女だったから

根が好きだから。。。

お酒を嗜むひとの気持ちは、こんな感じ

 

Julieライヴ中に年を重ねたから

あと何年Julieの余韻でお酒を吞めるかしら

50代とも還暦とも違う古稀が迫っている年ごろはそんな感じ


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