客席に集うひとも、それぞれのJulie史
このページにも
Julieライヴを初めて観に行った若いひとのコメントが届いたり
まだまだJulieの生のステージを観たことがないひとがたくさんいるってことね
日本地図のどこかの地域で隣になった
私からみたら若い女子
ジュリーコールしていいんですか?って
Julieライヴに余計なかけ声はNGだけど
他のライヴと同じなのは
タイミングをちゃんとしていれば
Julieの歌を称える歓声やコールはOK
モーツァルトホールで
カズさんのギターソロを楽しそうにみつめていたJulie
大きな歓声で称えていたっけ
家族にJulie好きなお婆ちゃんやお母さん・・・
きょうだい・・・
親戚のおばさん・・・
周辺環境にJulie好きなひとがいないと
若い世代はまったく知らない世界かもね
大昔は男子が少ない客席だったけれど
Julieも還暦のときぐらいから人間味満載になって
古希になったら
そこらへんの同年代が安心する風貌になって
親しみ感じて集ってくるいろんな年代の男子も多くなって
長く生きたって
自分の知らない世界はいっぱいあって
一生懸命に働いていた時代は
Julieの世界しか足を踏み入れていなかったけれど
時間もたっぷり使えるようになって
いろんな世界に入ってみたら
Julieのことは、俯瞰目線でみつめられるようになって
自分の時間を重ねたヒット曲を楽しみに集うおじさんの気持ちもわかるし
若いひとが自分の体験していないヒット曲を生で聴いてみたいって気持ちもわかるし
50年以上のJulie好きは
Julieが築き上げたヒット曲も身体に沁みこんでいるけれど
たまには古い時代のアルバム曲も、今のうちに聴いておきたいけれど
来年の5月からスタートするライヴに
それぞれのJulie史を持つフアンの思いは反映されそうかしら