薬師丸ひろ子＆小泉今日子

今週の「あまちゃん」、特に金曜日？の放送が自分にとっては感動モノでしたね。

アキが潮騒のメモリーのレコーディングする場面だけど、太巻きが春子に潮騒のメモリーを歌うように言うシーン、それに続いてアキが春子に促すシーン、そしてなんと言っても春子が歌う決意をするシーン、この辺りが良かったなあ。

そして、アキが歌ってる最中に、ひろ美と春子がしみじみと会話する場面も良かった。
潮騒のメモリーが60万枚の大ヒットとなりアイドル歌手デビューした鈴鹿ひろ美と、潮騒のメモリーを吹き替えで歌うことになったことがきっかけでアイドルデビューができなくなった春子。
一つのことをきっかけに、華やかな人生を歩んできたひろ美と、普通の主婦の道を歩まざるを得なくなった春子。
その別々の道を歩んできた二人の人生が、この場面で交錯するんですよね。

その後の展開が今日の放送では面白く描かれていましたね。
鈴鹿ひろ美が、スリーJプロダクションの所属俳優になりたい、と申し出る。
人生一発逆転！！
こんなこともあるんですねえ。

それにしても、ひろ美と太巻きが一緒に暮らしている事実を知ってたのが、無頼寿司の梅さんだけだったというのもおかしい。

来週のあまちゃんはどうなるんでしょうか、気になりますね。
いよいよ、3.11当日。
キタテツに乗ったユイちゃんは大丈夫でしょうか。北三陸駅での皆との別離のスローのシーンがなんか不安。
そして、袖が浜のみんなは？

小岩井農場の自然

８月２４日（土）、またしても小岩井農場に行ってきました。今回は自然散策ツアーに参加して、農場内の自然を満喫しようというコンセプトです。
この自然散策ツアーでは、小岩井農場の自然ボランティアさんが農場内の自然の草花や生物を楽しくを案内してくれます。


まずは、まきば園に11:00集合、今日は岩手山もよく見えるでしょう。




綺麗に見えました。


空木（うつぎ）




切り株更新でこのように成長したコナラ


ミズヒキという草花。写りが悪くてよく見えないけど、上から見ると赤い花

でも、下に向かせると、白い花。だから「ミズヒキ」という名前だそうです。


クマガイソウの花の後。実です。


絶滅危惧種のサワシンジュガイ


１年に１mm程度しか成長しないので、これでも５０年以上の高齢貝です。


よくTVとかのロケにも使われるそうです。



「まきば園」内のヒマワリ迷路

かもめの鼻くそ

のっけから変てこな写真ですみませんが・・・。
昨日は、北三陸ドライブに出かけたのですが、その途中、久慈市の「道の駅やまがた」で売っていた面白いネーミング、デザインのお菓子を見つけたので、ご紹介します。もう知ってる方も多いかと思いますが。

商品名は「かもめの鼻くそ」。なんだこりゃ・・・。
そして、愛らしいかもめが飛びながら鼻くそをほじくってるデザイン。

ピーナッツをココアで包んであります。
味としては、ココアの甘さはどぎつくもなくほどよい感じ。
中身のピーナッツは、サクッとした感じです。私的にはもう少ししっとり感があった方がよさそうな気もします。

でも、このユーモラスなかもめが可愛いですよね。
１袋、３６７円、奥州市の業者が製造しているので、県内の道の駅や高速のSAで売ってるかもしれません。

竹ヶ原佳苗MT来盛

既に先週の今日、OTの方から告知があったのですが、10月20日にリトモスの竹ヶ原佳苗マスタートレーナーが盛岡に来ます。
ちょうど、JAPANFITの前週かな？お忙しいはずなのに、ありがとうございます。
そして、そのお忙しい竹ヶ原MTを盛岡に呼んでくれたTさんに感謝です。

そして、盛岡ではリトモス37とダンスエアロビクスをやってくれるみたい。
リトモスは新曲にだし、竹さんのダンスエアロは超ノリノリだしね。

今から、期待してます。
その日は、東京に帰らないようにしなくちゃ、です。

小岩井農場

今朝は久しぶりに朝から空が綺麗に晴れて、岩手山もこの時期にはめずらしく顔を見せてくれたので、早起きして出勤前に小岩井農場へのドライブとしました。
このコースは、岩手山がきれいな空をバックにして、小岩井農場の景色のマッチしていて、私の大好きな場所です。


国道46号線から小岩井農場へ向かう県道で田沢湖線を跨いですぐのところ、ヒマワリがちょうど満開です。


小岩井農場の本部事務所で、今も現役で使用されている。国の有形登録文化財で、宮沢賢治の詩にも「本部のきどった建物」とうたわれているそうです。


ここのヒマワリもきれいでした。


空の雲がすでに秋っぽいですよね。


道路端に咲いてたニラの花でしょうか、綺麗に咲いてたので撮っちゃいました。


おなじみ、1本桜。

小岩井農場は、農場全体の景観が非常に美しく保たれています。小岩井農場にある牛舎やサイロなどの昔ながらの建物が今も現役で使用されていて、それが牧場の緑や四季の花々、バックにそびえる岩手山などにうまく溶け込んでいて、絵になる風景が随所にちりばめられています。
これは、一朝一夕にできることではなく、小岩井農場が開設されて以来の先人の方々の努力の結晶のように思われます。