天気に恵まれました

　トラック班は取手に。ロード班は10km周回コースを１０周。それぞれにトレーニングすることに。

　今日の印旛は快晴で暖かく、実に走りやすい天気です。明日は曇りで、場合によっては雨かもしれませんが、ロード練の日なので晴れてもらいたいですね。

　先日、推薦入試が終了し、これまでに３名の入学が決定しました。まだ、一般入試が残っているので、さらに入部者が増えてくれることを期待したいと思います。

トレーニング再開

　フリーの期間も終了し、今日から合同練習が再開されました。

　石川新主将のもと、山地、半田のブロック主任らが互いに協力し合いながら、来年のインカレをはじめとする主要な大会に向けて、切磋琢磨することになりました。よろしく、ご声援のほどお願いいたします。

　なお、第一回目の大会は、12月上旬のクリテリウムレースになります。


もうすぐ、こんな季節がやってきて、来年に向けた活動が本格的に開始されることになります。

雨の日が続いています

　このところ連日雨。今日も夕方になって怪しくなってきました。明日は、シーズン最後のパンク練を予定していましたが、どうやら室内でのトレーニングを余儀なくされそうです。

　１５日～２３日までは、一年間の垢落としのためのフリー期間とすることにしております。

　これが終われば、いよいよ次年度に向けてスタートを切ることになります。


　ツール・ド・北海道から

　初冠雪の旭岳を前方に見ながら


　モエレ沼公園でクリテリウム

クーベルタン賞

　部に直接関係したことではありませんが、このたび元学部長の黒田善雄先生が、長年、IOC医事委員として、スポーツ医学とアンチドーピングを中心に、オリンピックムーブメントに貢献したことが評価され、IOCよりクーベルタン賞を授与され、その受賞式が昨夕都内で開かれました。

　オリンピックムーブメントに係る内外のスポーツ医学関係者が一堂に会した中での授賞式で、関係者の一人として私(形本)も出席の栄に浴しました。

　会場で先生とお話している中で、もう84歳になられたことを知り、驚きました。とても、そのようなご年齢とは思えないほどかくしゃくとされているからです。

　年を重ねても、問題意識を持ち続け、常に前向きであることがそうさせているのかもしれません。

　来年は、部も大きな賞を勝ち得たい、という思いを強くして会場をあとにしました。


　今日は、補講とトレーニングが終わる夕方から次年度に備えてのミーティングを行うことになっています。

日没がすっかり早くなりました

　しばらくぶりにOBの村出君が訪ねてきました。

　また、自転車関係の職場に勤めたOGから製品のモニターの依頼があり、協力することになりました。

　本学の自転車競技部も少しずつですが、社会におけるすそ野が広がりつつあります。社会で活躍する先輩たちの姿を見ることは、部員の励みにもなるはずです。楽しみにしたいと思います。


　このところ、日没がすっかり早くなり、授業後の外でのトレーニングは、周回コースを使ったウォームアップで精いっぱいの感じになってきました。これからは、室内でのトレーニングが多くなりそうです。それだけに、土日のトレーニングが重要になってくるでしょう。

　ツール・ド・北海道。クリテリウムレース(札幌)のスタート前。