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Nightmare

夢日記

バスケの試合を見るためには

2023-07-29 | nightmare



バスケの試合を見に行ったら「日本人の入口はこっちだ」と言われ、大きなシャッターの前で待たされた。

反対側のシャッターは半開きになっていて、選手たちの練習風景が垣間見れる。
最近のプロたちは、魚屋さんが履くような白い長靴を履いてプレーするのがトレンドらしい。

反対側のシャッターとはかなり離れているが、ボールを打ちつける音がバンバン響いて来て、さすがプロの練習だと思わされる。

しばらくすると、目の前のシャッターが開き、入場するように言われた。

中に入ると、そこにはバスケグッズが売られていた。
俺はそういうモノには興味がないのだが、どうやらそこで何かを買わないと、試合会場には入れてもらえないようだ。


スタッフなのか鈴鹿央士君が、2023年公式ユニフォームのレプリカを勧めて来たが、蛍光イエローに黒字で2023と書いてあるデザインがダサ過ぎて断った。

しょうがないので、代わりに魚屋さんが履くような白い長靴を購入したw










忘れ物

2023-07-28 | nightmare



バス釣りをしていたのだが、あまりにも釣れないのでサーフィンをすることにした。
しかし、波待ちをしていても、全然うねりが入ってこない。

そりゃそうだ、湖で波が立つわけないか^^;
しょうがない、御宿に移動してサーフィンしよう〜

パドリングで、パーキングに1番近い岸に向かうと、お祭りがあるのか大渋滞してる。

交通整理をしている警察官が「おまえら、ここは混んでいるから御宿に行けよ」と叫んでいる。

御宿は空いているのか?
と思いながら、渋滞をすり抜け、なんとか車をパーキングから出し発進!

そこで気がついた。
釣具一式を湖のほとりに忘れて来てしまっていた^^;
御宿行く前に回収しないと〜
まだあるかな?













ひとりでこっそり鍛える筋肉マッスル

2023-07-15 | nightmare



雑誌のページを何気なくめくっていると「ひとりでこっそり鍛える筋肉マッスル」という記事が目に入って来た。

体を鍛えたいけど、ジムに行っても長続きするかわからないし、鍛えてることを知られるのもちょっと恥ずかしいという人は、自然の中、誰も来ないような場所で、こっそり鍛えてみないかというような内容だった。

なるほど〜
ちょっと試してみてもいいかも(^^)
ってことで、さっそく人気のない貯水池の側の草原でトレーニングすることに。

しかし、その前になんだか小便がしたくなって来た^^;
近くに人もいないので、ちょっとした草場で用をたすことに。

放尿し始めてから気がついたんだけど,放尿先には手提げバッグが置いてあった。
置いてあったというよりは隠してあったというのが正確かもしれない。

その手提げバッグは俺の小便でびちょびちょ^^;
しかもこんな時に限って大量に出続けている・・・
小便は急には止まらないw

で、そのまま放尿し続けていたら、バッグの中身が見えちゃった。

なんか見覚えのあるトレーニングウェアだなと思ったら、雑誌で読んだ「ひとりでこっそり鍛える筋肉マッスル」のトレーナーが着ていたウェアと一緒だった^^;

もしかして、あのトレーナー、ここで鍛えていた???











尿検査

2023-07-05 | nightmare




たくさんの人が公衆トイレに向かって歩いていた。
すでにトイレ待ちの列が出来始めていて、俺はなんとか4番目に並べた。
もう少し遅かったら、かなり待つことになっただろう。

この人たち、みんな尿検査のために並んでるのか?

俺は尿を取ると、長いエスカレーターで下の階に向かった。
エスカレーターで隣り合わせたのは高校時代の同級生、杉本だった。

尿を入れた試験管のような容器にはフタがないので、こぼさないかとハラハラすると同時に、杉本に尿の匂いを嗅がれてしまうのではないかと心配になった。














不審な電話

2023-07-02 | nightmare




「内線にお電話です」
事務の女性がそう俺に言った。
「誰から?」
彼女はこちらを見ることもなく「1番です」と答えた。

誰からだろう?
彼女の態度を不審に思いながら、俺は受話器を取った。

♪ハッピーバースデー トゥ ユー

小学生くらいの男の子が歌ってる。
この声は息子?
そっか!今日は俺の誕生日だった!


事務の女性に目を向けると、彼女は微笑みながらこちらを見ていた。




















早く行きたいんですけど

2023-06-29 | nightmare



前を走っているのは、車長がかなり長いトレーラー。
これから上り坂だというのに、こんな車の後ろになってしまうとはついてない・・・

坂はドンドン急になっていく。
トレーラーのスピードもドンドン落ちていく。

斜度は30度くらいだろうか、このスピードではトレーラーは上れなくなるんじゃないか?

もうすぐY字になっているところがある。
そこを左に行きたいので、トレーラーが反対に行ってくれることを願う。

しかし、トレーラーも左折だった・・・
前輪が左に向いたところで、もうほとんどスピードが出てなかった。
そしてトレーラーが止まったかと思った瞬間、少しずつ傾き始めた。
左にハンドルを切ったことで、車重と斜度に耐え切れなくなりバランスを崩したようだ。

そして、トレーラーはそのまま斜面を転げ落ちていってしまった。

やっとトレーラーがいなくなった!
俺はそのままアクセル全開で立ち去ろうとしたが、さすがにこれは警察に連絡した方がいいかと思い、通報した後もその場にとどまることにした。

はたして運転手は無事なのだろうか?




胡散臭い男

2023-06-29 | nightmare


駅前の広場にはたくさんの人が集まっていた。
みんな仕事を求めてやって来ているのか?

そんな中、俺は笘谷君ともう1人に背中を押されるように駅前の新築の分譲中のマンションに向かった。

「何しに行くんだ?」
俺は笘谷君に聞いてみたが彼は答えなかった。

マンションに着くと、俺はここに仕事があるような気がした。
かなり大きいマンションなのにエレベーターが1人乗りだった。
しかも高さは50センチほどしかないので、かがまないと乗れない・・・

3人のうちの1人が初めにそのエレベーターに乗り6階に向かった。

マンションのエレベーターが、1人ずつしか乗れないのはさすがにヤバいだろ・・・
大丈夫かな?このマンション。


ふと左手の方を見ると、そこには業者用のエレベーターが!
こちらは20人くらい乗れそうだ。
迷わず、笘谷君とそっちのエレベーターに乗り込んだ。

エレベーターは7階まではノンストップ。6階には止まらない。
一階降りるだけなら、あの狭いエレベーターよりこっちの方がいいだろう。
「閉」ボタンを押そうとした時、1人の男が乗り込んで来た。

この男はこのマンションのオーナー。
ちょっと胡散臭い仕事をするヤツだ。

オーナーは、マンションの契約書に間違いがあったので、今日は説明会を開くと言う。

6階に着くと、すでに多くの人が集まっていた。
オーナーはその人たちに向かい「この前書いてもらった契約書番号が151となっていたが、本当は15の後は数字の1ではなく、英字のIだったので訂正するために、皆さんに集まってもらった」と言った。
その言葉を聞いた1人が「そんなのは、わざわざみんなに集まってもらわなくても、そっちで勝手に直しておけばいいだろう」と言うと、オーナーは「こっちで勝手に契約書を直せるなら、その他のことも勝手に直せてしまうが、それでもいいのか?」とその男に答えた。

胡散臭いオーナーと思っていたが、言っていることはまともだなと感心した。










鈴木紗理奈のカメラ

2023-06-28 | nightmare




鈴木紗理奈が、両手にカメラを持ち記念撮影に忙しそう。
紗理奈が撮っているのは、自分の子どもと毎田暖乃ちゃん家族。

どうやら右手のカメラは鈴木家ので、左手のカメラは毎田家のカメラのようだ。
器用に右手でシャッターを押したら、その直後には左手でもシャッターを押している。
一瞬で両家のカメラで撮影しているのはすごいが、あんな撮り方でブレないのか?

そんなことを何回も繰り返しているのだが、鈴木紗理奈はずっとカメラマンで、子どもと一緒に写真を撮ってない。
暖乃ちゃんのお母さんが代わってあげればいいのにと思いつつも、紗理奈がずっと撮影しているので、「撮りましょうか?」と声をかけてみた。

そしたら紗理奈は「ありがとう!」と言いうれしそうに子どもと並んだ。
「せっかくだから暖乃ちゃん家族も一緒に」と言うと暖乃ちゃんのお母さんと暖乃ちゃんの妹さんはすぐに並んだけど、暖乃ちゃんは恥ずかしそう。
それでも暖乃ちゃんも並んでくれたのでシャッターを押そうとすると・・・

なんだ、このカメラ?
被写体の顔がブタになったりサルになったり、いろんな動物にコロコロ変わる。
どのタイミングでシャッターを押せばいいんだ?^^;
せっかくの記念撮影、ブタの顔でもいいのか???

あっ、だから紗理奈は2台カメラを持って撮影していたのか!
紗理奈のカメラは動物の顔に写るけど、前田家のカメラなら普通に写る。

そんなことを考えているうちに、紗理奈の友だちなのか、一般人なのかよくわからない人たちが、紗理奈と一緒に写真に撮ってもらおうと横に並び出した。

けっきょく、紗理奈家2人、毎田家3人、なんか見たことあるようなカップルの2人と全然知らない一般人3人の合計10名で記念撮影。

俺は紗理奈みたいに器用に両手にカメラを持って撮影出来ないので、まずは紗理奈のカメラでパチリ。
そして前田家のカメラに持ち替えて、もう一枚撮ろうとしたら、もうみんなバラバラに解散しちゃってる〜

おいおい、それじゃ動物の顔になってる写真しか撮れてないぞ〜
「みんなもう一回並んでくれ〜」って言ったけど、誰も聞いてない・・・

なるほど!
紗理奈はこうなることをわかっていて、両手でカメラを持って、一瞬で撮影していたんだな〜
















幻の牧場?

2023-06-27 | nightmare



幅1メートルほどのその道は、とても足場が悪かった。
しかし、その道を数百メートルほど歩き続けると、そこには広大な緑の牧草地帯が広がり、数百頭の牛たちがノンビリと散歩していた。

あの光景を見たくて、再びその地を訪れると、幅1メートルほどの道は川になっていた。
しかし、何人かの人たちはその川に腰まで浸かり牧草地と向かって歩いていた。

俺も途中まで歩いてみたが、川の流れも急なので、川を歩くのをやめて土手を歩くことにした。
意外にも土手のすぐ横はショッピングモールになっていて、そこにはたくさん人が行き来していた。


あの幅の狭い道が川になってしまったことをみんなにも教えてあげようと、iPhoneで写真を撮っておくことにした。
しかし、なぜかシャッターが切れない。
一度カメラアプリを落として、もう一度起動してみると、今度はレンズを川の方に向けているのに、ショッピングモールの方が写ってしまう。
自撮り設定になっている?
と思い、あれこれやってみるがどうしても川を写すことが出来ない・・・

くそ〜
壊れたか・・・
俺は諦めて、ショッピングモールの奥の方へと歩き出した。
方向は違うが、なぜかこっちからでも牧草地に行ける気がした。









仕事しましょ

2023-06-20 | nightmare



栗山先輩は遊びの天才だなぁ〜
仕事中だって、すぐに上司の目を盗んで遊びに誘って来る。

今日も会議室で「卓球やろうぜ」って誘って来た。
最近のお気に入りの遊びはどうやら卓球らしい。
先輩の卓球は台はいらない。
バドミントンのように空中で行うからだ。

だから、和室だろうが洋室だろうが、芝生の広場だろうが場所を選ばない。

正直俺は、この卓球を気に入ってはいない。











仲のいい理由

2023-06-17 | nightmare


古川琴音が、なぜ俺と大山が仲がいいのか聞いてくるから「ヤツとは幼稚園が一緒で、お互い小学校入学前に引っ越したんだけど、たまたま引っ越し先も一緒で、小学校も一緒だったからかな」と答えたが、なんか納得してなかった。










双子?

2023-06-05 | nightmare



バスの中で、どこか見覚えのある女性が僕の隣りに座った。 
どこで見かけたんだっけかな〜 


 あっ! 2列後ろのシートに同じ顔の女性がいる・・・ 
ということは、隣りに座った女性と2列後ろの女性は双子ってことだよね? 


 しかし、2人は全くの他人のように、お互いを意識していない。 
しかも、隣に座った女性は次のバス停で降りてしまった。 
やっぱり他人だったか・・・ 

と思った瞬間、降車口から降りたその女性は、乗車口から再び乗車して来た。 えっ? いったい何のために降りたの? 

 そして、その女性は再び俺の隣に座ったのだ・・・









新ルール

2023-06-04 | nightmare



平凡なサードゴロだったが、打者は全力でファーストへ走った。
サードは焦ったのか、ファーストへ悪送球。

しかし、ファースト出川はジャンプして、その悪送球をキャッチ。
キャッチ前に打者はファーストベースを駆け抜けていたが判定はアウト。

新ルールでは、ファーストが打者より先にベースを踏んでジャンプし、空中で捕球した場合、ベースを踏みながらキャッチしたのと同じ扱いになるらしい。













葛藤

2023-06-03 | nightmare



うっ・・・
漏れる〜(大)

トイレ、トイレはどこだ?


ようやく見つけたトイレは、多機能トイレのような広いトイレ。
入ってすぐに大便器があり,その奥には10畳ほどのスペースが広がっていて、そこには小便器もあった。

大と小の間には仕切りはなく、かなり大きな個室だ。



俺はトイレに入るやいなや、その便器に座り込む。
と、その時,トイレの入口の鍵を閉め忘れたことに気がつく。
しかし、もう鍵を閉めに行っている時間はない。
誰も来ないことを願い、いよいよ放出しようとしたその瞬間、奥のスペースで物音がした。

慌てて物音の方を見ると、そこには清掃員のオバチャンが!
しかも2人も。
掃除中だったのか・・・


1人のオバチャンが、こちらをチラッと見たが、見て見ぬフリをしてくれている。
しかし、同じ個室に他人がいるのでは出るものも出ない。
いや、出そうだが出してはいけない・・・

感情が複雑に入り乱れる中、俺はついに出してしまおうと決心した。