本州在住の者からすると、そもそも面積や人口その他の規模が違い過ぎるし、離島であるがゆえ、工場などの誘致は困難だろうし、これは自然条件なのでしかたがないのではないか。リモートワークというのも、一定以上の知識と技能がないと普及しないだろうし、こうした諸事情については考慮しないのだろうか。
本土といってもじつに広いし、本州ですら、たとえば琵琶湖近くの沿線を何度か通ったことがあるが、水平線が延々と続いていくのだ。海と見分けがつかないし、このほか、宇部興産もあるし、日本アルプスもある。地元の臨海工業地帯ですら、その大半を見学しようとしたら、一週間でも無理だと思う。なにしろこうした工業地帯が、関東から太平洋側を経て、関西から瀬戸内沿岸から北九州まで数百キロも続くのだ。一カ月かけてもすべて見学するのは不可能だろう。これでも、本州の一部に過ぎないのだ。
たまに知事や国会議員が上京したり、首都に移住したくらいで理解したつもりになってもらっては困るのだ。なにしろ行ったことがない県のほうがずっと多いし、これでも同じ島民でのことなのだ。
格差を減らそうとしたり減らすこと自体は悪いことではないし、問題視するのも訴えるのもかまわない。沖縄振興のための宣伝広告も大いにすればいいが、その一方で、本土のことを知らな過ぎるのだ。大阪から東京だと、新幹線ですらかなり時間がかかるし、青森から山口までの距離の半分にも達しないのだ。
このほか、ナイチャーだのウチナンチューなどといった、こっちからすると、意味の分からない隠語みたいな言葉も多用するし、本州島だけで1億人を超えるのだ。こんな多様な人たちを十把ひとからげに云々するというのも安易過ぎるのだ。
これが現実だ。
最近ようやく動画投稿を始めたのだが、予想はしていたものの、10本近く投稿して、その中の1本だけがかろうじて再生回数が2桁を超えたのだ。収益化までは程遠く、これが現実なのだ。自分としては、再生回数が100を超えれば上出来だと考えている。なにしろ、100人の観客を相手に演説や解説をしたり、演奏を聴いてもらうようなもので、これでもかなりすごいことではないかと思う。
ついでにここで紹介させてもらおうとも考えたが、まだ内容が貧相なうえ、せっかく再生してもらったのにがっかりさせては失礼なので、当分は見合わせることにさせてもらいます。充実してきたら紹介するかもしれませんので、その時はよろしくお願いします。
動画の撮影や編集や投稿が、仕事よりもつらいというひとはほとんどいないのではないか。これほどおもしろい時代に我々は生きているのだ。
管を以て天を窺う
上の記事と重複してしまうが、太平洋ベルト地帯をすべて見学するだけでも、丸1年間でも不可能だろう。
家族が増えます
いずれ詳しく紹介する予定だが、ラブドール用の頭部の画像が送られてきたので貼り付けます。
やっと片付いた
なんとあきれたことに、今日まで炬燵を出したままだったのだ。パソコンの置き台として使っていたが、なんと、朝から取り掛かって、さっきようやく終了した。こんななまけ者で、のろまな奴がいるのかと、呆れるなり軽蔑するなり、優越感に浸るなどしてもらえばよい。
安倍氏殺害事件の感想
この人の実績については賛否両論あるが、この人がかつて私と同じ年齢だった頃と比較して、あまりの落差に唖然とする。なにひとつ業績らしきものは残していないし、万年フリーター状態で、あまりの情けなさに打ちひしがれるのだ。
せっかく動画投稿を開始したのだから、少なくとも動画の作成と編集と投稿くらいはちゃんとしていかないといけない。と、自戒していかなくてはならないと感じている。
ラウンドアップについて
家にラウンドアップがあったので、使ってみた。まだ2日しか経っていないので、変化はない。雑草のほか、駆除したい庭木が何本もあり、とりあえずは葉に噴霧してみて効果を観察する予定だ。
2年前に植えたチリサケヤシの近くに、なんと害木のニワウルシを移植するという愚行をやってしまったのだ、この品種は、アレロパシーという、生育を阻害する物質を周囲にまき散らすという厄介な性質があるらしく、根こそぎ引き抜こうとしたが、根張りが激しくて抜くに抜けなかったのだ。しかたく幹を切断しておいたが、何度もひこばえが生えてきて、その都度除去していたが、今度生えてきたら除草剤を噴霧する予定だ(チリサケヤシくんには謝罪した。)。
片側半分にだけ噴霧すると、片方だけが枯れるのか? とか、庭木の下葉にだけ噴霧すると樹勢が弱るのか? といった具合に、実験的に使ってみるつもりだ。
ラブドールのすごさについて
女性からは顰蹙を買いそうだが、たとえ世界最強の男や、世界一の大富豪だろうが大統領だろうが大企業の経営者であろうが、相手がどんなか弱い女性でも、身体の所有権は女性にあり、どうやっても男には手に入らない。妻だろうが愛人だろうが風俗嬢だろうが同じだ。出産後妻に性行為を拒否されるようになったとかいうように、男は自分の性欲の処理のために、事あるごとに相手の理解と了解を得なければならないのだ。ラブドールは、こうした言わば性欲の奴隷状態から解放してくれるのだ。
当然ながら、紛い物とはいえ、ラブドールの所有権は購入者のものとなる。本物では絶対に実現しないのだ。しかも、たとえ実行しなくても、時間と場所さえ確保できれば、その気になればいつでも実行可能なのだ。性行為やお触り、好きな姿勢にして撮影するなど・・誰も不快にしないし、傷付けず、訴えられたり逮捕されることもない。おまけに、性病に感染する危険もない。
この、「その気になればいつでも実行できる。」という点が重要で、これが精神安定剤になり、脳の機能も安定するため、判断ミスやそれに起因する失敗や事故の低減にも役立つと期待できるのだ。ということは、女性にとっても間接的に役立つのだ。
「計画」は、未来への投資(投影)なのだ。
たとえ計画倒れに終わろうとも、計画自体がある種の行動であり、未来への射影でもあるのだ。
遠慮なく堂々とかつ大胆に思い描いてみたまえ!
買い物をしていて感じたこと
いささか不謹慎かもしれないが、いわゆる太った人の買い物かごがときどき目に入るが、商品の多さに驚かされるのだ。やはり食う量が多いのだ。
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